配偶者に浮気をされた時、しっかり思い知らせてやるには、社会人としての信用や、公共の場での立ち位置をおびやかしてやるのが良いのではないでしょうか。
もちろん、第三者を巻き込むに足りる証拠が必要ですが、逆にいうとそれさえあれば、気の済むまで「報い」を受けてもらうことができます。
それでは気が収まらず、浮気相手の勤務先の上司や親族などに密告する人もいるようです。
職場をかわらざるを得なくなったり、信頼がなくなり、それなりの報いを受けるわけです。
普段の生活にも、不倫を見分けるツボというのがあります。
ただストレートに聞いてみるだけでいいのです。
嘘を言うときには人は快活であったり不機嫌であったり、強い感情を質問者にアピールしてきます。
それに、ちょっと聞いただけでどんどん話を付け足していくのは怪しさ満点です。
後ろめたいことを隠しているときは、会話で間があくのを嫌うかのようにべらべら喋るものです。
目を合わせて話をしていると、やたらと目線を泳がすのでも分かります。
こちらが落ち着いているほど効果的です。
探偵の調査能力というのは、会社の大きさによる違いも無視できません。
フランチャイズで幅広いエリアをカバーしている会社は、機材や調査手法の刷新に余念がなく、時世に沿った体制づくりを模索しています。
著名な探偵社は探偵や内勤職員の育成に時間と費用を充分にかけていて、そういう点が調査成果や報告書の精度に大きく影響してくるのではないでしょうか。
27歳の公務員(男)です。
一年前に結婚し、同い年の妻はパートで病院の受付をしています。
つい最近、同僚の男との浮気が判明。
しかし、妻は謝るどころか色々理屈をつけてきて、それっきり話もしません。
頭がパニックです。
彼女が浮気したり罵倒してくるなんて、考えもしませんでした。
謝罪も反省もないなら、私にも考えがあります。
自分でなく、職場の同僚のことなんですが、彼が単身赴任中に妻が浮気していたとかで、男の方を相手どって裁判を起こしたいのだそうです。
結構マジメな話です。
でもそうなったらお金がかかるものですよね。
写真やメールなどで不倫の裏付けをとり、浮気の慰謝料を要求した上、交際も接近も徹底的に制限すれば良いのではとアドバイスしたんです。
なんだか妙に納得されました。