スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

刻まれた時代     

紡いでください26

好きなように言葉を紡いでください



霧の中に
→取り残されて、ひとり


残念な結果
→後悔しか残らない


万華鏡を覗いて
→移り変わる景色、七色


冷静すぎた
→だから君を失った


太陽は赤く
→燃える、燃える。


自由を求めた
→この枷を取り払って


"大好き"だなんて
→君にだけは言えない


一番だった
→君が、君だけが。



頭文字を繋げると
「刻まれた時代」


お疲れ様でした

------------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
------------------

輝ける未来      

紡いでください25

好きなように言葉を紡いでください


乾いた喉を

→君で潤す


ガラスの向こうに

→君の幻を見た気がした


約束は果たされた

→果たされなければよかったのに


消し去りたくて

→わざと突き放した


留守電に残された

→最後のメッセージ
 (さよなら、愛してた)


認めてくれた

→買い被りだと、苦笑い。


楽勝だったなんて

→強がった
 嘘


一度だけで

→満足するわけないでしょ?



頭文字を繋げると
「輝ける未来」


お疲れ様でした

------------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
------------------

笑顔の裏側に潜む   

紡いでください24

好きなように言葉を紡いでください



永遠に変わらない

→それを信じるほど、
 僕はそんなに馬鹿じゃない


我慢出来ないの

→君が欲しい、君が欲しい、
 ――君を壊したい。


王様の命令なら

→もとより。


ノイズの飛び交う

→スクランブル交差点
 (君の麗しい声以外、
  全部雑音に成り下がるのさ)


海は蒼く

→空は紅く


落胆するほど

→落としたくなる


楽譜に刻まれた

→君へのメッセージ


別れが来ることは

→最初から、決まってた。



頭文字を繋げると
「笑顔の裏側」

お疲れ様でした

------------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
------------------

薄れゆく愛について  

紡いでください23

好きなように言葉を紡いでください


歌は響く

→僕の記憶、耳鳴りのように


好きになんて

→どうせなってくれない癖に。


冷徹なのは

→君の方だろう?


夢を見ていた

→あの頃のユーフォリア


苦しかったから

→逃げ出した、僕は
 (尽きない後悔)


愛することが

→最善って誰が決めたの?


祈ることしか

→出来ないわたしは卑怯者



頭文字を繋げると
「薄れゆく愛」


お疲れ様でした


------------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
------------------

それはもう過去のこと 

紡いでください22


好きなように言葉を紡いでください



呆れるほどに

→君だけを見つめてる、思ってる
 (報われないと知っても尚)


いつの間にかあなたを

→壊してしまいそうで怖いだけ


少女は悩む

→『何処で間違えたのかしら?』
 (『振り返って見ればわかるさ』という自答)


たくさんの欠片たち

→もう戻らない、いつか還る


弱くても

→たたかえますか?


牢獄に閉じ込められた

→門番在中、鍵は不在


この手の中には

→君を食む為の鉛


微熱だった

→君と僕の恋の温度



頭文字を繋げると
「愛した喜び」


お疲れ様でした

------------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
------------------
前の記事へ 次の記事へ