話題:
創作小説の紹介
公開中の小説を紹介させて頂きます★
『
秘密の花園×名なしの森』
ひょんなことから知り合った少女と青年。ふたりはそれぞれ、他人には言えない“秘密”を抱えていた。
拒食症の少女、女装癖のある青年。
本来ならなんの接点もなかった筈のふたりだけれど、秘密を共有をきっかけに深く関わり合っていくことに……。
【ジャンル:恋愛】
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『
クライムハザード』
金森禄郎は刑事志望の新人警察官。
せっかく警視庁に配属になったのに、所属は“地獄”と名高い(?)末端部署で……?!
次々と巻き起こる不可解な事件は、まだまだ序章に過ぎなくて――。
【ジャンル:サスペンス】
※ 流血、暴力的な描写あり
苦手な方はご注意!
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『Re:holIc』
“彼女”を救うために、“僕”たちふたりは逃げ出した。
精神的に危うい“僕”と、彼の全てを受け入れる“彼女”の、歪な純愛SS集。
【ジャンル:恋愛】
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ちょっぴり宣伝ちっくに書いてみました。
ところどころにマニアック(というかフェティッシュ?)な要素を含みます。
自給自足的に書き始めた作品たちですが、興味を持って頂けましたら覗いてみて下さいませ(o^ ^o)
ゆか。
話題:
忘れられない一冊
『不思議の国のアリス』をバイブルとしているわたしですが、今回は別の本を。
小さい頃に読んだ本と、大人になってから読んだ本を一冊ずつ、感想も添えてご紹介してみます。ネタバレしちゃいそうで心配ですが(´`;)
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『ゆめをにるなべ』
(著:茂市久美子)
課題図書にもなっていた本なので、読んだことのある方も多いかもしれません。
対象学年ではなかったのですが、わたしが初めて『買って』とせがんだ本なので、とても思い入れがあります。
不思議なお鍋で煮込んだスープを飲まなかったおじいさんの言葉が好き。読み終わった後、心がほんわりあったかくなりました。
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『きつねのおきゃくさま』
(著:二俣英五郎)
読み聞かせの教材として授業で扱った本なのですが、先生の朗読を聴いて泣いてしまいました。
きつねがひよこたちと触れ合う中で、少しずつ変わっていく。最後のきつねの行動に感動しました。最後の一文を思い出すと、今でもうるっと来ます。ちょっぴり悲しいお話だけど、大好きな一冊です。
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もしかしたら、二冊とももう既にご存知の方がたくさんいらっしゃるかもしれません。奇しくも二冊とも絵本というミステリー。(笑)
小さい頃に読んでもらった方も、そうでない方も、機会がありましたら***
以上、ゆかのオススメでした。
ゆか。