2011-7-21 21:31
母親が突然、ご近所迷惑を顧みずでかい声で
網!網!!網ィゥイ!!
と連呼していたので、何事かと二階に上がりましたら、そこにおられました。
蝙蝠さまが。
バッサバッサと飛ぶ姿は異様で、いつも冷静な我が弟ですら、うぉっ!!と言いながら回避していました。
巣を作られたら堪らないから、何とかして追い出せ!という話になったんですが。
そんな話をしていてもなお、親父が、バッサバッサ飛んでいる蝙蝠にまったく気づかなかったという事態に驚きました。
格闘すること15分、何とかお帰りになられまして、一安心です。叫びすぎて声ガラガラになったけど。
外に返すためにハエタタキで脳震盪起こさせ、トングで掴んで屋根の上に置いた弟は、グニグニしていたと言っていました。
グニグニ?例えるなら犬の耳の柔らかさみたいな感じだそうです。そんなの聞きたくないよ。
しかし二階から追い出して、また一階から戻ってきたら怖いなという話になり、慌てて窓を閉めた我々は、どんだけ蝙蝠怖がってんだっていうね。
だけどまだGより蝙蝠のほうがマシだと思いました。
Gはブォン!て飛んでくるからね。あれは恐ろしいよ。こっち来る!!ってなるもんね。恐ろしいよ、やっぱり。
しばらく見てませんが、そういう話をすると出そうだ…。
はぁ。夜なのに疲れました。静かにしていたい。