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思い出に鍵をかけて

心がきゅっとなって苦しくなる
変化が怖い
同じこと繰り返さないようにって思うけれど、

また同じところでつまずくような気がして


心が乱れないようにしなきゃ
穏やかでいたい
誰かと関わろうとすると、
いつも何気ない言葉や態度で傷つけたり
嫌な思いさせるから

やっぱり私は戻れないよ

故郷なのに思い出みたいに
遠く感じる
ここで昨日と今日の境目も
分からないような毎日を生きていくより
苦しくなるから

出ていったのも
戻れなくしたのも
戻らないのも
私が決めたこと


変わっていくのが当たり前
わかってるのに
引っ越したとか
あのお店がなくなったとか
そんな些細なことが
時間の流れを感じさせて
あの頃はもう過去なんだって
もういないんだって再認識させられて
泣きそうになるよ
たったそれだけのことなのにね


私が止まったままだから
こんな気持ちになるんだ




何もないよ

また嘘をいくつも重ねて
今の自分を隠すしかないね





一人で生きていけるように
ならなきゃ






















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