頭の中のプロヴァンス









最近毎日のように眺めている本。



「フランス流 雑貨生活」
酒巻洋子さん著



内容は

ものを大切にする精神から
生活の中で自然に取り入れられてきた節約術、

フランスの蚤の市 のこと


それから


フランスの“シャンブル・ドット”
のこと


シャンブル・ドットは、
“客人の部屋”という意味で

自分の家の一室を
客室として提供してくれる、
アットホームな
民宿のようなものだそうです。




シャンブルドットの存在すら知らず、
初めて目にしたその家々は
あまりにも素敵すぎて

くらくらくらくら



確かに存在しているのに、
おとぎ話や映画の中に
入り込んじゃったみたいな気持ち! 






近ごろ、
新婚生活を夢見ているというより

新しくてなんにもない部屋を
一からつくっていける喜びが過剰 



部屋探しの時に5分程度見ただけの 
うろ覚えの白い部屋が
何だか知らないけど既にフランスになっている




それに

料理もろくにできないのに、
食器とかキッチン用具も気になっちゃって

気がつけば
あるはずのない幻の食器で
テーブルコーディネート



お手上げ!!!