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ジャンプってさ

久しぶりに週刊少年ジャンプの話題でも。

って言っても感想の類いはワンピしかありません。
だって今回ブリーチがなかったんだもん。
ナルトはお話分かんないし、銀魂は文字数と内容で立ち読みで読めるものじゃないと判断した。バクマン。も然り。

今回は先ずやっぱりこれ等でしょう。

トリコ 3D劇場アニメ化
ベルゼばぶ TVアニメ化
スケットダンス TVアニメ化
レベルE アニメ化

皆さんおめでとうございます^^
因みに全部読んだ事ありません。タイトルや絵は知ってるけどね。
レベルEは富樫先生の作品ですね。確か幽白とH×Hの間の作品だった気がする。
今更これを選んだ理由は分からんが。
その前に仕事して下さい、先生。

でね、思うのはさ、最近のジャンプって安易にアニメ化し過ぎじゃね?って話。
だってそんなに原作ストック無いでしょう。それだとアニメ化って言うのが先行しちゃう気がするんだよね。
なんかこうジャンプアニメが次から次へと来ると萎える。

まぁ何はともあれおめでとう。それだけは素直に思います。

ブリーチの劇場映画も今年の冬ですね。
ワンピの尾田よろしく、制作やら話やらかなり参加されているようで。
映画キャラも中々いいなぁと思っております。声中井さんだし。
やっぱり中井さんって刀キャラに好かれますね。ゾロといい政宗といい土方といい。
あれか?侍声なのか?
どんな感じなのか聞いてみたい。


で、今週号のワンピの感想ですが、最後迄読んで思った、胸に来たのは感謝でした。

やっとルフィが仲間と再会しましたね。ゾロとサンジに。
いや〜あの心の底から嬉しそうなルフィの笑顔、久しぶりに見ました^^
やっぱり会いたかったよね。もうサニー号に集まってるメンバーもいるし、来週辺りには念願の全員集合ですね。
長かった。本当に長かった。
皆格好良く成長したかな。ルフィはあまり変わらないけど。
あ、でも中身はちゃんと変わると言うか成長したよね。
なんせ冥王レイリーと二年間一緒にいましたからね。

で、最後に師匠であるレイリーを見つけてお礼を言いました。
そのまま、レイリーに向かって宣言しました。
「レイリー!俺はやるぞ!海賊王に!!俺はなる!!!」

それを聞いたレイリーは涙ぐみます。
それはそうだろうと思いました。
自分もかつて世界を制覇した海賊であり、自分が鍛えた弟子であり、何よりロジャーが辿った道を夢と語る未来を担う若者であるルフィの言葉ですから、感無量でしょう。

やっぱり未来ある若者を導き送り出す事は責務であり誇らしい事でもあるんでしょうか。

で何が感謝かって言うと、ルフィがまたこの道に戻りこの言葉を言ってくれた事です。
もう本当にね、このシーン見た時、「レイリー、ハンコック、そしてジンベイ、ありがとう。」って思いましたもん。
ハンコックやレイリーは勿論何よりジンベイに感謝です。
またこの道に仲間と一緒に戻って来た。また心の底からこの海賊王と言う言葉を言ってくれた。
またルフィのあの心からの笑顔を見れた。

これだけで、レイリーやジンベイには感謝です。
頂上戦争直後からルフィを救い出したのはジンベイだったと豪語します。
本当ありがとうジンベイ。

と、こんな事を思ってるのは私だけか?
あのルフィを立ち直らせたのはある意味凄いと思うけど。


さてさて、また長くなってしまった。
これからどうなるか。
早く漁人島を見せてくれ、尾田先生。


それにしても、書いてて改めて思ったけど、エースとシャンクスはルフィの中じゃ別格なのかね、やっぱり。

今までで一番面白い展開

やっと書きます、少年陰陽師の最新刊。

と言っても、大分日にちも経ちましたし、全部書くとなるとキリがないので、出来るだけ簡潔に纏めます。
でもちゃっかりネタバレ全開だと思われるのであしからず。


先ずは表紙ですが、多分今までで一番好きだ!
何が好きってこの安倍三兄弟!特に昌浩!
なんですか、あれは!可愛い過ぎるにも程があります!もうね、いつまで眺めても飽きないよ。これ見て切実にこんな弟が欲しかったと思いました。いや本当に。
成親もよくよく見ると狩衣を着崩していてかなり色っぽく見えるのは私は気のせいか。

取り敢えず昌浩の可愛さは破壊力満点です。

本編は今までで一番好きな展開です。
確かに好きな展開なんですが、如何せん終わり方が鬼畜過ぎる。
なんですか、あの終わり方は。
読み終わった瞬間思わず「ちょっ!?えっ!?ここで終わり!?マジかよおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」と叫びました。いや本当に。弟に五月蝿いって一喝されましたもん。

まさかの主人公殺人容疑、しかも勅命で即刻処刑とか。このままではまずいと、逃げて追われる身に。
ここで終わりとかどんな厳しい放置プレイですか結城先生。

新キャラの小野螢も私は好きですね。
昌浩より実力のある女性陰陽師ってだけでかなり楽しいです(笑)
第一印象はクール系かなと、思いましたが多分やるときはやるでも基本は天然なギャップキャラかなと今のところ見ています。
今のところ一番好きな女性キャラ勾陣ですが、ヤバいです、まだはっきりキャラは分かりませんが、私の中で上位に来る予感です。

後今回はとっても成長過程の男の子らしい描写がありましたね。その名も成長痛。
男の子は酷い子は顕著と聞きますが、実際のどんだけ痛いんだろうか。
昌浩は痛い見たいですねぇ^^
いや、なんかこの辺りの描写が凄く微笑ましくてね。
神将達が順番に各々のリアクションで昌浩へする仕草がニヤケもので(笑)
その時の挿し絵、呻く昌浩が色っぽく見えたのはあさぎ先生のせいです。
流石です先生、もっとやれ。

後今回最初に襲われた安倍氏は成親でしたが、その辺りのシーンを読んで改めて思ったのは、昌浩にとって紅蓮の様な存在は成親では太じょう(漢字が出てこない(泣))かなと思いました。
なんかね、成親の傍にいつもいる感じがするんですよ。うん。

昌親も、ああやっぱり弟なんだなぁ、って言う描写もあって本当にこの安倍三兄弟大好きです。

後さぁ、また作中で辞典を引っ張り出さないといけない人物を出しましたね、結城先生。
藤原伊周(ふじわらのこれちか)です。
誰?ってなってしまったので、調べなきゃ気が済みません。

さて、本当にどんな展開になっていくんでしょうか。
あ、最後に敏次が昌浩の事信じていたのは感激しました!
やっぱこいつ男だ!と思いましたよ!
いい奴過ぎるよ、敏次。

さらっとするはずだったのに、また長くなっちゃった。

次はいつ出るか分からないので、やきもきしてます。
本当に早く読みたいんだよ!

いやはや、久しぶりに一晩で小説を読破しました。
やっぱり小説っていいですね^^

表現方法としては、漫画と同じか物によっては漫画以上に好きです。

少年陰陽師、長いシリーズになったなぁ。
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