本日お休み!さぁ参るぞな、姫よ!

ローテ的には長坂谷公園!

と思うたのじゃが…

予想最高気温34℃…日陰の少なき長坂谷公園はちと危険か…

しかも姫はスイッチが入るとぶっ倒れる寸前まで遊んでしまうからの…

ならば本日は四季の森公園のじゃぶじゃぶ池で遊ばせよか(^-^)

水遊びならば多少は涼しかろうて♪

問題はそれがしの方じゃな…7月1日のブログにある通り、31℃でテント内が地獄ならば、34℃の本日は一体どうなってしまうのやら…

とりあえずクーラーボックスに保冷剤をたっぷり詰め込み…

室が100円ショップで買うて来た、小型扇風機と霧吹きが合体したるアイテムも持って行こか…

途中まいばすけっとに寄りてビールを3本買い…

チャリを漕ぐこと2km弱、四季の森公園に到着!

うわ、じゃぶじゃぶ池の回りがテントで溢れ返っておるわ(((((゜゜;)

まだ昼前なのじゃが、出遅れてしもたようじゃ…

そもそも、じゃぶじゃぶ池の辺りは日陰が少ない上に、起伏の激しければフラットなポイントを探すことの困難極まれり…

お、あそこなら辛うじて張れそうじゃの?

じゃぶじゃぶ池を見下ろす小高き丘に設営…

うわ、草の生い茂りまくりて地面がフカフカ、ペグを刺しても戻ってきてしまう(>з<)

テント内も草のせいでデコボコ…なんと座り心地の悪きこと…

4分の1ほど直射日光を浴びたるおかげで室温がみるみる上昇!

ぬおぉぉ〜暑いっ!こいつはたまらん!

とりあえずビールを1缶空け…くはぁ〜美味いっ!

が、直後に汗が滝の如く吹き出し…テント内がみるみる水浸しに…

姫はじゃぶじゃぶ池で、それがしはテント内の池で過ごす休日ってか('∀`;)

言うとる場合か、このままでは絶命してしまう!

そうじゃ、持参せしミニ扇風機!

テントを出て水飲み場へ行き、霧吹きに水を充填し…

う〜む、ぶっちゃけ外の方が格段に涼しい('д`)

とは言え、ずっと外におっては蚊の餌食…泣く泣くテント内へ…

ミニ扇風機を回し…むぅ、全然涼しくない…

霧吹きの水もぬるくなりたれば、噴射するほどに不快…所詮は100円モノの玩具じゃな…

おぉ〜そうじゃ!保冷剤!

こやつを身体のあちこちに押し当て…うひょ〜気持ちんよか〜(≧∀≦)/

ただ、それで汗が引くわけでもなく、相変わらずテント内はベチャベチャ…これでは横にもなれぬわい…

どれ、姫の様子でも見に行こかの?

その間にテント内の水溜まりが蒸発してくれることを願うばかりなり(-人-)

え〜っと、姫は…

むぅ、池で泳いどるし(・・;)

全身ずぶ濡れではないか、足以外は浸からぬよう言うておいたというに…

着替えなんぞ持って来ておらぬぞな…

致し方ナシ、室にメールして届けてもらうか…

テントに戻りてスマホでSOS…


(中略)


う〜ん、むにゃむにゃ…

いつの間にやら座ったまま寝ておったようじゃ…

背中と腹に保冷剤を入れたまま(^o^;

外に目をやれば、室が姫を着替えさせておるわ、寝ておる間に着いておったのじゃな…

結論、真夏のテントに籠るは自殺行為!

というわけで館に戻り、1時間半ほど仮眠…アルコールを抜き…

18時に起床…さぁ参るぞな、姫よ!

今宵は館から南東に約3km、竹山団地中央商店会の夏祭り!

お目当ては19時半からの打ち上げ花火!

嫡男もついて参れ!朝から晩まで館でゴロゴロしおってからに!

チャリを漕ぐこと20分、会場近くの公園内に駐車し、ここからは徒歩で移動…

うっひゃ〜物凄き人出にござるな〜まともに歩けぬ〜(ToT)

とりあえず露店でビールでも…うわ、バカ高ぇ…

そうじゃな、飲み物はA・COOPで買うて、食べ物を露店で…

で、ビールとジュースを買うたのはよいのじゃが、露店はどこも長蛇の列…

こりゃ並んどる間に花火が始まってしまうわい…先に観覧ポイントを抑えるか…

ただのぅ、どこから打ち上げるのかが分からぬゆえ…

噂では最後にナイヤガラをやるらしく…となると、竹山池にかかる橋を用いるに相違なく…

さすれば橋は封鎖して然るべし…うむ、花火もその封鎖せし橋から打ち上げると読みたりけり!

ならば橋を見渡せるポイントを抑えるぞな!

うむ、ここいらでよかろう、2人は大人しく待っておるように!それがしは食べ物を仕入れてくるでの!

むぅ、露店の列がますます長くなっておる…

焼きそばやたこ焼きは諦めて再びA・COOP内へ…ランチパックを5つ買うて2人の元に…

ビールをグビッとやりつつ待つことしばし…

おぉ、いよいよ打ち上げじゃな!

いや〜間近で打ち上げ花火を見るのは何年ぶりかの〜(´∀`)

うぉぉ〜こやつはまばゆいぞな〜迫力あるわ〜(≧∀≦)/

た〜まや〜

爆発音が腹にズンズン響くのぅ〜(゜ロ゜)

か〜ぎや〜

これぞ日本の夏!ビールの喉越しもひとしお!

あ…またしても汗が滝の如く吹き出し…