というわけで、昨日は大河ドラマ「麒麟がくる」の 最終回…
なるほど、ラストは「光秀生存説」に近き感じでまとめたのじゃな(◎o◎)
本能寺の変の後、山崎の戦で秀吉に敗れ、落ち延びるところを土民に討たれてTHE ENDというのが史実として認知されたるも…
実は逃げ延びて姿をくらまし、南光坊天海として徳川家康の側近となり、幕政に関わるという奇説にござるな(^o^;
かの説を採用致さば、享年116歳ということになってしまうため、極めて信憑性の低き説なれど…
秀吉に敗れし光秀が、家康側につきて豊臣家を滅ぼし、恨みを晴らす…落としどころとしてはまずまずかと思われ…
とにかく此度の秀吉はかなりの悪にござったからのぅ(>з<)
途中からあくどく描かれる大河はありしことにござったが、「麒麟がくる」の秀吉は最初から胡散臭く、誰が見てもヒール確定(´Д`)
さような男に主人公が討たれて終わりとか、視聴者も納得できぬでの(^-^;
ただ、結局誰の元にも「麒麟」は出現せなんだわ(・・;)
光秀の夢枕に麒麟が現れ、そこで信長打倒を決意…的なそれがしの読みは見事に外れてしもたわけじゃ(>_<)
そりゃそうか、それがしが思いつく程度のオチでは後日炎上必至ぞ(´∀`;)