まさに空前絶後!

そもそもクラシック3冠馬となること自体が奇跡!

それが、同じ年に牡馬と牝馬が3冠を達成…

しかも共に無敗で…

かの2頭が芝GT8勝の現役最強3冠牝馬に挑む!

恐らく、百年に一度あるかないかの出来事…

あぁ…震えが止まらぬぞな…

というわけで本日は第40回ジャパンカップ(≧∇≦)/

馬券は3冠どころか重賞すら未勝利の@カレンブーケドール本命(≧З≦)

Dデアリングタクトとの2頭軸で6点流し♪

ジャパンカップと同じ舞台たる日本ダービー・オークスの時計を比較致さば…

Aアーモンドアイは2分23秒8、Eコントレイルが2分24秒1、そしてDデアリングタクトは2分24秒4…

単純比較じゃとDデアリングタクトは見劣りするも…

かの馬の場合、最初のコーナーで外の馬に押されてポジションを下げざるを得ぬ展開…

直線でも外に持ち出すことができず、中に切り替えるロス…

それでも前の開きてからは目の覚める豪脚を繰り出して差し切り!上がり33.1秒!

不利の無くばAアーモンドアイよりも早き時計が出ておったに相違なきことで(^-^)v

そして@カレンブーケドールは昨年のオークスで2分22秒8という超絶タイムを叩き出し、ラヴズオンリーユーの2着に入っており(◎o◎)

ここでポイントとなるのがCキセキの戦術…

前走の天皇賞はスローペースを先行するも5着、どうやら全盛期の瞬発力は無き模様…

そこでじゃ、かの馬は一昨年のジャパンカップにて、逃げてアーモンドアイの2着というのがあり…

まともに挑みても3強には歯が立たぬゆえ、此度は思い切って逃げの手に出る可能性アリ!

かの場合、他馬は早めに逃げ馬を追いかけてしまうと終いの甘くなりて結局3強に捕まるは必定…よってCキセキはマイペースの逃げ…

レースは平均ペース、もしくはややハイペースくらいで流れ、直線は末脚勝負となり…

Aアーモンドアイが早めにCキセキを捕らえ、Eコントレイルもこれに続き…

マッチレースとなりかけるところ、外からDデアリングタクトが鬼脚でまとめて差し切り!

そしてAアーモンドアイをマークするDデアリングタクトの前後にポジションを取りたる@カレンブーケドールも連れて伸び、2着に突っ込む!

う〜ん、我ながら完璧(^з^)

@-D-Gで決まらば559倍ぞ(`∀´)

というわけで食材の買い出しを済ませ…

そうじゃ、ついでに髪も切るか♪


(中略)


さぁいよいよ発走の刻!

大方の予想はHトーラスジェミニの逃げにござるが…

ゲートの開きて…おぉ、それがしの予想通りCキセキの逃げ!

一角から二角へと進み、Cキセキは2番手Mヨシオを6馬身、7馬身と引き離し…

Aアーモンドアイは好位の5番手、2馬身差でDデアリングタクト、@カレンブーケドールがこれをピタリと追走…3馬身ほど切れてEコントレイル…

1000m通過は…57.9秒か、馬場の荒れ具合を考えるとややハイペース…

向こう正面から三角ではCキセキのリードが約20馬身に!これは大胆な大逃げ!

三角から四角へと向かい、各馬が接近!

早めの仕掛けはAアーモンドアイ!@カレンブーケドールは外へと持ち出す!

DデアリングタクトとEコントレイルはまだ中団!

残り400m、Cキセキが逃げる!逃げる!これは1発あるか!

おぉ〜残り150mでAアーモンドアイがCキセキをかわして先頭!

内からNグローリーヴェイズ!外からはEコントレイル!

真ん中に@カレンブーケドールとDデアリングタクト!

Aアーモンドアイが1馬身ほど抜けてゴールイン!やはり現役最強馬!

2番手は横一線から外のEコントレイルが伸びて2着!

クビ差でDデアリングタクト3着!差が無く@カレンブーケドール4着!

うわぁ〜惜しい〜さんちゃよんちゃ〜(>з<)

まぁ、えぇもん見させてもろたわ、外れて悔いナシ(^-^;

それにしても今秋のG?戦線は固いのぅ〜(-o-;

本日のジャパンカップに至りては3連複300円とか(((((゚д゚;)

穴馬券師、出る幕の皆無(;∀;)