みたいとる

ひとが死ぬのを見るたび
死ぬことが普通の感覚になる
さみしいのはいつも
特に知ってるひとなら余計
でもそのさみしいも、
どんどん作り物のさみしいになってくる
死が儚いものじゃなくなる
あ、とまった、亡くなった、って
単純に思ってしまう
ほんとはあかんねん
でもどんどん慣れてきてしまうから
残されたひとに精一杯寄り添えるよーになりたい

そして、ひとりになる選択肢を選ぶ
自己肯定感が低いひとの
典型的パターンらしい
集中して取り組むこと
今の私に必要なこと
ちゃんと集中しないと
時間の問題じゃない
わたしの悪いところは
時間があれば余裕になってしまうこと
時間があるから適当にやるのは違う
時間があってもなくても
ちゃんと同じように集中すること
自分のやらないといけないことを
ちゃんとやること