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目の疲れをとる方法

目の疲れをとるには、やはりなによりしっかり睡眠をとることです。
しかし、最近ではなかなか眠れないという人も多いようです。
こぐっすり眠れ、しかも目によいそんなエクササイズをご紹介します。

・目に疲れが残ったまま眠ると、翌朝なんだか眠りが浅かったような
気がします。実際そんな朝は、どうも目が重たく感じたりするものです。
できるだけ疲れを残さないように、寝る前に上手に視神経を刺激して
あげましょう。
@正座して、背筋を伸ばします。肩の力は抜いてください。
A息を吸いながら乳首の線が前に出るように腰・背骨を突き出します。
このとき胸あたりの高さで、背骨に刺激が加わるはずです。そして、
その刺激は気持ちよく目にも伝わってくるはずです。
B数秒間、その気持ち良さを味わってください。このときは息を止め
ていてください。
C息を吐きながら力を抜いて腰・背骨をもとに戻します。
Dこれを数回繰り返します。
背骨は胸のあたりで視神経とつながっています。ここに適度な刺激
を与えると。視神経や脳、目の疲れをとることができます。

・熟睡をするためのエクササイズ
このエクササイズは昼間にパソコン画面を見過ぎた人に効果的です。
特に眠るために目を閉じても、まぶたがチカチカしたりする人には有
効です。
@ふとんに入ったら、姿勢は仰向け、手のひらを向けて身体から少し
離します。足も少し広げます。ヨガでいう屍のポーズです。
A目を閉じます。まぶたがチカチカする人もしない人も、おでこに第三
の眼が開いたところをイメージします。
Bその第三の眼であなたの大好きな風景をイメージします。上手にで
きる人はその風景の中にあなたを入れてしまってもかまいません。逆
にうまくイメージできない人は、眠る前にきれいな風景を眺めて頭に焼
き付けてしまいましょう。そしてイメージすればうまくできるはずです。
Cあとは楽しいことを想像してください。知らないうちに深い眠りについ
ているでしょう。
このエクササイズは、目を休めると同時に脳波を安らかにする効果が
あります。

体ってすごい

あなたは自分の体の中にある血管の長さがどれくらいか知っているでしょうか。
体格によって多少の差はありますが、成人の血管をすべてつなぐと、
その長さはなんと約10万キロメートルにも及ぶといわれています。
10万キロメートルといってもピンとこないかもしれませんが、
これは地球の赤道を二周半もできる長さです。
そして、自律神経はその膨大な長さの血管すべてに沿って走っているのです。
一般的には「内臓諸臓器の機能を調節する末梢神経」といわれている自律神経ですが、
その本当の力は、そんな局在的なものではないことがこのことからもわかるかとおもいます。
自律神経とは、体のライフラインである血流を支配することで、
私たちの体を構成する60兆個の細胞すべてを無意識のうちにコントロールしている、
ある意味脳以上に重要な組織なのです。
血流が悪くなると細胞の機能は低下し、体は持てる能力を充分に発揮することができなくなります。
血管では血栓ができやすくなり、免疫力も低下するので病気を発症しやすくなるのはもちろん、
治癒力も低下するので、どんなにいい治療を施しても効果はあまりあがらなくなります。
ちなみに高血圧、高脂血症、糖尿病という3つの病はいずれも症状が全身に及ぶ怖い病気ですが、
これらの病気が全身症状になるのは、これらがいずれも血管の内皮細胞を傷つける病気だからです。
そして、これらの病気が自律神経のバランスと関係していることは、実際に患者の自律神経を測ってみれば一目瞭然です。こうした患者の自律神経は全員、交感神経が過剰に優位な状態になっています。
高血圧も高脂血症も糖尿病も、現在その治療方法の主流は投薬と生活習慣の改善ですが、
投薬は対症療法にすぎないうえ、血管の状態が回復しないかぎり、
その効果も高いものは望めません。本当に大切なのは生活習慣の改善、
それも副交感神経をあげる生活習慣を取り入れるかたちでの改善が重要なのです。
実際、高血圧の人も高脂血症の人も糖尿病の人も、生活習慣の改善で交感神経が過剰に優位に傾いていた自律神経のバランスが改善されると、病状はおもしろいように快復していきます。
病気の患者さんの多くは生活習慣の改善より投薬に頼りがちですが、実際には投薬は生活習慣の改善があって初めて効果が望めるものなのだということを知っておきましょう。発毛剤 おすすめ

低インシュリンでいこう

体のことを考えるなら、血糖値の上昇がゆるやかで、大量のインシュリンを必要としない、GI値の低い食品を食べるように心がけたいものです。具体的には、GI値が55%以下のものが低GI食品、70以上のモノが高GI食品とされています。主食の中からピックアップすると、白米が58、玄米が55、白パンが平均70、全粒(未精製)のライ麦の黒パンが51、スパゲッティが平均43となっています。同じ米や麦でも、精製していないものの方が吸収速度がよりゆるやかなことがわかります。つまり、食物繊維がたくさん含まれたもののほうがGI値は低いのです。

日本でも体脂肪の多い人や糖尿病、糖尿病予備軍が増えている背景には食事が欧米化してパン食が増えたこと、それも白く精製した柔らかいパンを好んで食べられていることもその一因ではないでしょうか。体脂肪が減らない、血糖値が高いと悩んでいる人は、GI値の観点からも日頃の食生活を見直してみる必要があります。GI値が低く食物繊維が豊富な食べ物には、ビタミンやファイトケミカルスも一緒に含まてている場合が多いのです。肥満や糖尿病を防ぐには、このような栄養学的スローフードがとても役立ちます。

アンチ・エイジングにおいてDHAは強い味方です。DHAをもっとも多く含む食品はマグロのトロです。たったふた切れで1日の必要量を摂ることができます。しかし、高価なトロを毎日食べなくても、イワシを3匹程度食べていれば、DHAやEPAの必要量を満たすことができます。ただ一点、これらは酸化しやすい脂質なので、それを防ぐために、ビタミンEやβカロチンを一緒に摂る必要があります。それさえ守れば、魚は毎日食べていい食品です。

また、緑茶にふくまれるポリフェノールの一種、カテキンには強力な抗酸化作用があり、同時に発がんを抑制し、がん細胞の増殖や転移も抑えてくれることがわかっています。がん予防効果は、同じく含まれているテアフラビン、カロチノイドなどのファイトケミカルスや、クロロフィル、ビタミンCにも認められています。

このほか、最近の研究では、血圧を下げたり、コレステロールをの上昇を抑えたり、血栓を予防するなど、生活習慣病の予防に大きな効果があるといわれています。忙しい生活を送っていたとしても、毎日緑茶を飲むくらいのゆとりは確保し、ほっと一息つきながら、生活習慣病に負けない体をつくりたいものです。

眼の仕組み

私たちがものを見るとき、まず眼のメンズで物体がとらえられ、網膜に映った光が電気信号に変換されます(眼球視力)。そして、この目から届いた情報は視神経を通って頭の後ろのほうにある大脳の視覚野に送られ、最終的にはイメージ表現の領域である前頭葉で映像化されます(脳内視力)。
前頭葉には、本人が意識していない潜在意識の情報まで映像化されます。たとえば、目がハッキリ見えない状態が長年続いている人は、いつ見ても、「見えないという意識」が潜在意識に蓄積されています。この「ものがぼやけている」「見てない」という過去の記憶イメージが前頭葉におこってしまい、いくら眼の機能を上げても結果が出ないというわけです。逆にいえば、「見える」というイメージを潜在意識に繰り返し植えつければ潜在意識にだんだん視力が回復していくイメージが蓄積され、実際に視力が回復するようになるのです。
たとえば、子どもが視力低下した場合、親の役割として最もやってはいけないことは自信を失わせてしまうことです。自信を失うと脳の状態として「見よう」という意欲がなくなるだけでなく、勉強の成績や友達との付き合い、健全な成長といったことにまで潜在意識が自信を失ってしまいます。
「どうして見えないの?」「がんばって見なさい」このような言葉は子供の自信をどんどん失わせてしまいます。とにかく自信をつけさせること。そして自分ひとりで見えるようになろうと思わせること。これが大切です。見るということに自信を持たせてあげましょう。
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