これは、あるコメントに対してのレスポンスです。
あなたが誰かは知らない。
あなたの身に何が起こったのかも知らない。
誰しも誰かとすれ違ったり、反発しあったり、怒りを感じたり、時には互いに相手の心を知らず知らずのうちに深く傷つけてしまったりする事もある。
私も、もちろん誰かを深く傷つけてしまった事もある。
誰かに深く傷つけられた事もある。
それは私達が、耳触りのいい優しいだけではない「現実」に生きる生身の人間だからだ。
ただ、言える事は、天に吐いたツバが必ず我が身に降りかかるように、あなたが誰かを恨むことは、あなたに全て返ってくる。
そして、それはあなたを決して幸福にはしないのだ。
現に、あなたは今、幸福ではない様に私には思える。
時として、耳の痛い事も聞く事もある。
聞きたくないだろう。
受け入れられないだろう。
私の事の何がわかるのだと叫びたい事もあるだろう。
深く傷つく事もあるだろう。
けれど、それに耳を閉ざし、誰かを恨み、閉じこもり、我が身を憐れむことはあなたを必ず孤独にする。
そして、この先もきっと、ずっと孤独なのだ。
それは、あなたがあなた自身にかけた「呪い」なのだから。
もし、あなたがこれを読んだならそれだけは覚悟しておいた方がいい。
ご指摘ありがとうございました。
耳障りと言う言葉は悪い意味でしか
使われないんですね。
一つ知識がふえました。
でも、うちは残念ながら孤独じゃないし、何もバチは当たってないし、家族や友達にも恵まれて幸せな毎日を送ってますけどねえ。うちのことが孤独に見えるのは、あなたも孤独だからじゃないですか?