注意!グチグチ言っております。ご不快になられる場合がありますので、ご注意ください。
私には土台がない。
私には芯がない。
身体の中がすかすかしてるような気がして、寂しくて仕方がない。
故事いわく、五十にして天命を知る、と言う言葉があるけど、きっとそれはそれまでに土台を、芯を、作り上げて来た人だけが知るのだろう。
登り坂、迷い道、下り坂、崖っぷち。
色んな景色を見ながら、それでも一歩ずつ踏みしめながら歩いてきた人だけが、見ることの出来る景色があるんだろう。
五十になるまで、あと二年。
私は、どんな景色を知るんだろうか。
役者さんが演じてるのを見ると
肌の下で血がざわつく気がする。
少しだけ、昔、役者の真似事をしていた時があって。
なりたかったのは、主役ではなく、名脇役だった。
自分がおかしくなってるのにも気づかない位に、突っ走ってたなぁ。
役者に必要なのは、演劇が好きな事は勿論、体調管理と精神衛生管理、体力、気力。
売れるのであれば、容姿もあるけど、センスと気配りも大事。
これは自論だけど(笑)
もう一度、演劇がしてみたい。
プロになんておこがましくて、願う事さえできないけど、でも、演技ができるなら、役者になれるならどんなにかいいだろう。
08:17にコメントくれた《読者》さまへ
記事を読んでいただいて、コメントまでしていただいて本当にありがとうございました(^-^)
また、多分、自分語りをしますが良かったらお付き合い下さいませ。