パン君の裏側。

何故。
何故私はあんな無茶な企画を企てたんだろうか…

今家です…昨日からマックやらジョナサンやら喫茶店やらガストやらを転々としながらハロウィン企画という強敵と戦っていました。
当初の予定ではこう、リハビリ的なものになるはずだったんです…！！
それがなにをどう間違ってこんなショック療法な無茶になったのか……

始めはただのハロウィンネタの短編をいくつか書くだけのつもりでした。
けど31日の0時になって書き始めたと同時に「リレーにしたら書くの面白くない…？」と。
30分後には「しかもこれ、なんか繋げていったら楽しくない…？」と。
その時点では「ほむくるっ！」から始まり「パン君」で終わる予定でいたんです。
ところがいざ、最終話予定の「パン君」のところを書き始めると…

「これ、最終的にツナ誕にしたらいいんじゃないか…！？」となり。

しかし、この時私は自分の「癖」忘れてまして…



私、物凄く、シリアスな短編書くのが苦手なんです。
ええ苦手です。
特にどこがって「短編を終わらせる」のが苦手！！！！！！

どう締めくくっていいかわからない！！！
どこまで書けばいいのか分からない！！！！
ていうかここで終わっていいの？本当に？？ってなる！！！！

しかも今回タイムリミットを勝手に設けていたもんで最後の怒涛が酷かった！！！
だって短編のラストのリボンのくだりを書き始めた時点で時計は23：25だったんです。
もう最後の「END」を書いた時は23：47！！

超ギリギリ！！！！！

そこからmixiに送り、アメブロに送り、サイトに飛び小説にアップロード！！！
全て終わって更新に書きこみした時間が23：58………なんていう滑り込み…！！！！

はあ〜…しかしやりきった感はありますね。

読み返すのがものすっっっっごく怖いけど！！！！！！！！！！！！！！