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唇に、燻ぶる花吐息、嗚咽混じり(by.hakusei

熱にうなされる中、そっと髪に触れる感触に飛び起きた。

「キラ?」

桃色の髪が無重力に揺れている。飛び起きたキラの背中に誰のかわからない手が軽く添えられた。キラは軽く辺りを見回し、ここがアークエンジェル内の自室であると確認して、やっと大きく息を吐く。しかし、キラを労るように優しく触れた手は、自分の求める少女のものではないことがわかり、少女を冷たく見下ろした。

「フレイは?」
「フレイさん?」
「僕に触れていいのはフレイだけだし、フレイに触れていいのは僕だけだ。」



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キラたんハピバ!昨日ここまで書いて断念しました。
お久しぶりです、雨兎です。

本当、放置し過ぎてて申し訳ないです…。
ちょっと私生活が忙し過ぎて、死亡してます…orz
ついったにはちょこちょこいるんですが、文章をまとまって書く時間がとれないので…><
リクエストは九月までには消化したいと思ってます…。お待たせしてしまって申し訳ないです(´;ω;`)

リクエスト書き終わったら、閉鎖なり縮小なりちょっとサイトについて考えないといけないかもです…。
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