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八雲感想



心霊探偵八雲の文庫版6巻感想です。
ネタバレ注意。
大丈夫な方のみ、追記からどうぞ。


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スパークお疲れ様でした!


以前企画にお邪魔させていただいた帝青を上げました。
次はリクエストの帝遊を上げれたらと思います。もう少しで書き終わるぜ!
後、ログを整理しました。シンプルにしたいんですよねー。


さてさて、10日はスパークに行ってきました!
行かれた方、お疲れ様でした!?
友達と地元出て、途中で昼ご飯食べたりぐだぐだしつつ行ったら一時にビッグサイト着きました(笑)まさかのフリー入場でしたよ!(笑)ね、のぇるちゃん!(笑)

入ってすぐ、キラシンプチオンリーへ行って、銀魂行って、デュラ行って、目当てのアンソロも手に入れられたし、お会いしたかった方にも会えたし、いると思わなかった友達にも会えたし(*´∀`*)
楽しかったです!



さてさて、最近はデュラゲームをやっているんですが、あのBLゲームどうしたら良いですか(笑)誰得ゲーム、とか思ってたけど、とんだ俺得ゲームでした。
まだ黄巾賊一周目なんですが、臨也さんの好感度上げていったらやけにベタベタされるんですよ!
しかも吉宗君が男前なんで吉臨がやばいです。あついですな。
昨日からデュラが、というか臨也にフィーバーしてるんで、デュラ書きます。
ちょっと前からデュラ書いてはいたんですが、どうにも気に入らなくてどうしようかーと思っていたので(*´∀`*)


後、最近は心霊探偵八雲もブームです。ツイッターではよく叫んでるんですが、八雲が可愛過ぎて苦しいです。八雲にも手を出したいけど、生憎と攻がいない。早く攻めキャラでてこないかなーと期待中です。

ぎんひじ


『一番じゃなくても良いから…!』

夕日の差し込む教室で、土方は泣きそうな顔をして銀八に抱き付いた。
こんなはずじゃなかったのに。
そう思っているのに、抱き付いた途端に溢れ出した涙は止まることを知らず、顔を押しつけている銀八の白衣を濡らした。


土方の担任である坂田銀八は既婚者で、しかしそれを認めた上で土方は銀八に誘われるがままに身体を重ねた。
『俺、土方君みたいな子、好みなんだよね。』

何気ない、銀八にとっては何気なく言ったであろうそれは銀八にずっと想いを寄せていた土方を揺さ振るのに十分で。

『だったら、俺と浮気してみませんか?』

それに銀八はにやりと厭らしい笑みを浮かべたのを今でも鮮明に覚えている。

一年前の話。








「いや、だって奥さんにばれそうなんだわ。」

銀八は嫌嫌と涙を流す土方を鬱陶しそうに一瞥した。向けられた冷たい瞳に土方は青ざめる。最初から一番に成れないことはわかっていたのに、銀八に抱かれる度、形だけでも愛を囁かれる度に、土方の中の欲望は強くなっていって、いつかは離婚してくれるんじゃないか、自分を選んでくれるんのではないか、などと淡い期待を抱いてしまった。
「一番じゃなくて良いから、捨てないで…!」

一番なんて我儘言わないから。都合の良いセフレでいいから。
駄々をこねる子供のように縋り付く。
今の土方を作る全ては銀八で、彼が触れた肌は歓喜に奮え、見つめられれば熱くなる。





「土方君、つまんなくなっちゃった。飽きちゃったからもういらない。」









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多分もう書かないぱっつち。
かなりひどい銀八先生が書きたかったんです。

銃口(キラフレ)


「遊びましょう?キラ。」

炎の様に燃え上がる紅髪の少女は口元だけに笑みを貼りつけてキラに銃口を向けていた。

『貴方をずっと見ていたわ。遊びましょう?キラ・ヤマト。』


全国の原発制御システムを司るパソコンルームも現在は照明が軽く落とされていて、画面には『CAUTION』と言う文字が点滅し、アラートの赤い光が辺りを包む。キラの足元にも彼女の足元にも、骸となった数えきれない程の人が転がっていた。

「あなたは一体誰なんだ!僕の事をずっと見ていたって。どういうことだ!」

キラはナタルから受け取った拳銃を彼女に向ける。それを見てまた彼女は笑った。

「そうよ、そう。あなたは正義のヒーローから落ちていくの。堕天使、あぁなんて良い響きなんでしょう!」

あははは、と彼女の高笑いが辺りに響く。セーフティを外してキラに真っ直ぐ銃口を向けた。
銃を持つ手が震える。セーフティを外してあると言う事はこの引き金を引けば発砲されるということだ。幾度となく現場へ足を踏み入れたことはあるが、拳銃を持つのは初めてである。キラは警察官の父を持つ只の学生なのだ。

「フレイ・アルスター、君は!」

「忘れちゃったのね、キラ。」

少女、フレイ・アルスターは銃を構えた儘少し悲しそうな顔をする。まだ幼さの残っているその表情にキラはデジャヴを感じた。








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書きあがる気がしないブラッティマンディパロ。
なんとなく日記にあげておきます。
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