日記帳

話題:低出生体重児(未熟児)




26日、苺さんは大泣きでお出迎えしてくれました(^^;

ミルクタイム途中で、あまりに泣くから落ち着かせてるとこでした。


この日の看護師さんは、当初苦手としていたけど、最近慣れてきて(笑)すごく接しやすくなった人。

すごい世話好きみたいで、いろいろ聞いてこられ、苺にもよく話しかけながら世話してくださる。


「お父さん、しばらく苺ちゃんあやしとってもらえますか？」


お父さんはりきって苺の保育器に手を入れます！


その間に他の子のお世話に看護師さんは走ります。


苺さんは泣き止みません(笑)

どうも乳首の位置が悪いらしい。


お父さん四苦八苦しながら苺をあやします(^^;


母は後ろからニヤニヤしながら見てました。


あんまり泣き止まないからお父さん泣きそうになってました(^^;


近くにいた看護師さんが、「苺ちゃんは結構乳首の位置にうるさいからね！！そこじゃないのよ〜ってよく泣きなるわ(笑)」って言われ、お父さん乳首の位置を探し、苺がチュパチュパしだしたからそこでキープ！！


背中をトントン、手を持ったり足を持ったり、初めて赤ちゃんの泣きの大変さをすこーしだけ知れたんじゃないでしょうか。


泣き止んだのをみはからって、ミルクタイム


今日から22ccです！


体重は1334g。


このくらいの赤ちゃんは、体重が増えたり減ったりを繰り返してのびていくんだよって教えてもらった。

だって昨日が1370gって書いてあったからそりゃ減り具合にビックリするでしょ(笑)


何度か泣き声をあげながらもミルクの力でウトウト……


「オムツを変えてもらえますか？？」


そう言われて、いつも私がやってるから、今回はお父さんが(^^)


オムツをはいでみると……


(●^o^●)お父さんにウンチのプレゼント(笑)


初オムツ変えがウンチで笑えた。


おしりの拭き方聞いたり、オムツの止め方聞いたり、しっかり苺のお父さんしてました。


スッキリした苺さんは、目をパチパチさせながらも眠そう。


最後に私が触って……


なんだか寝ているところを触るのは起こさないかヒヤヒヤする……


ほっぺたをツンツン

柔らかい(*´∇｀*)


そうこうしてると、なにやら先生がどこかへお電話している声が響く。


こんな時間に(夜９時前)病院から電話きたら生きた心地がしないよねと旦那さんと話していた。


聞こえてきた内容が、またなんとも……


他のお母さんの母乳を間違えて与えてしまったんだって。


そんなこともあるんだなぁって。まぁ人間がやってることだし、人手不足なら間違えることもあるかと。


母乳ならまだ問題はないかもしれないけど、薬とか間違えないでよ〜と思った。


しかし母の心情としては、なんとなく他のお母さんの母乳が我が子に入るのは嫌だな…


そう言うと旦那さんが、自分も他のお母さんの母乳で育ったらしいよと教えてくれた。


それはお母さんが母乳が出なくなったからでしょ？

私だって出なくなればミルクより、他のお母さんが母乳もてあましてるようならくださいって言うかもしれない。


でもでも、まだ出るんだから私の飲ませたい！


そんな母心父はわからんらしい(^^;



そんな話をしながら、家につきましたとさ。


看護師さんに、直接授乳もそう遠くないから頑張ってといわれた。


三時間おきの刺激を忘れないように、母乳頑張る！！

今は、足りないところ粉ミルクが入っている苺さん。

ちゃんと消化してるからよしとしよう(^_^)v


ウンチも自力でしてるんだって！優秀じゃないですか(;_;)



さて母は、苺のお世話がしたくてたまらない！！


だから日曜は旦那さん休みだから、朝からいって体拭きとオムツ変えやるんだ(^_^)v


そのあとはひたすら実家の掃除に明け暮れるぜ！！


引っ越しまで一ヶ月を切ってしまいました！！