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退院後…

昨日は朝から沐浴の練習。

旦那さんはもうすっかり忘れていて四苦八苦しながら林檎さんをいれてました(^^;

何だかんだ手続きにまたされ、やっと退院。

全員って訳にはいかなかったけど、結構主力メンバーな看護師さんたちに会え、盛大に見送ってもらいました。まぁ来週にはまた母乳外来で来るんだけどねと思いながら(笑)

会計を済ませて、いざ足りないものの買い出しへ。新生児いきなり連れ回しの刑…車の中にいさせたから、痛む傷を押さえつつ母ダッシュで買い揃え。

いったん、私の実家に帰り足らないものを調達し、またまた急いで旦那の実家へとんぼ返り〜

実家につくと爆睡娘がいました…私の愛しの苺さん(*≧∀≦*)はい、みごとギャン泣きされ、じぃじ〜!と連呼され…(笑)

時間をかけて距離を縮めなくてはいけない模様。

林檎には興味津々で、いきなりの目潰しを披露しヒヤッとさせられ、バウンサーを尋常じゃない勢いで揺らしてくれて(笑)素敵なお姉さまぶりを発揮してくれています。

泣くとすぐ飛んできて苺語であやしてます(笑)かわいくて仕方ない!!

私の知らない間に、かなり成長していて、わけわからん歌やら手拍子や指さしやほんとにいろんな事ができるようになっててびっくりさせられています。

私の作った夕飯も完食してくれて嬉しかったし、トマトが大好きで冷蔵庫から引っ張り出してくるとことかもうたまらなく可愛かった。

夜にはちゃんと抱っこもさしてくれたし重くなってて母は嬉しかった(;_;)

林檎さんは環境の変化を敏感に察知し、夜は泣いて泣いて大変だった…

おっぱいも吸えないし、搾乳も間に合わないしで母一人てんやわんや…旦那爆睡(笑)

朝方、もうなにかが切れた母は、根気よくおっぱいを林檎に向け続けた…結果、吸い付いた!!

それからなんとかさくにゅうなしでミルク無しで授乳ができている。

でも飲んでるのかさだかじゃなくて、いろんな人にどうしようとメールで聞きまくり、ねてくれるんだから大丈夫かな?と。

来週の母乳外来までに減ってないことを祈りたい…

そして、誰も帝王切開後の私への気遣いはなく(笑)昼飯も食べずに寝てました。

さすがにお腹へって、昨日の残りのまめごはんをおにぎりにしてたべました。とりあえず米食べときゃ乳は出るだろみたいな(笑)

明日からしばらく旦那が休んでくれるからすごい安心!!

今夜はおそいから、いったい誰が林檎を沐浴させるんだろ…

色々考えながらもなるようにしかならないし、二人目育児だから母は休んでられないのだと言い聞かせ、痛む傷をこらえ動くのでした。

産後鬱にだけはならないぞ!!!

スイカ爆弾。

痛み止のカテーテル抜いた日、昼から容赦ない後陣痛と傷の痛みに悶絶。

痛み止の飲み薬をもらい服用。気休め程度の効き目しかない。でも飲まないよりましか…

寝る前もう一度飲んでやり過ごす。

そして事件は起きた(笑)

私のおっぱいを全く拒否中の林檎さん。

うまく乳首が加えられなくて怒るんだけど、もう私の乳は限界を迎えていた…

パツパツに腫れ上がり、熱を持ち痛いのなんの…

せっかく後陣痛と傷の痛みに耐えてたところに、乳まで痛くなりやがった(;_;)

そしてまさかの出産ラッシュ。

昼夜問わず看護師がいない…

ナースコールも無視される。

ベビも放置で…

痛みと戦う私には酷な日が続きました。

何度かマッサージしてもらうものの、なかなか乳は痛くなるばかり。

やっと今日は私の望むマッサージをしてくれる看護師さんに出会いました。あんまり好きなタイプじゃないんだけどね。

それでも数時間たてばすぐパツパツの乳へ。

もう横向きで寝れないほど痛みはきています。

搾乳のセットを用意してもらい、自分で搾る日々が始まりました。

苺で終わりかと思いきや、林檎にも搾乳が必要とは…

私の乳はスイカのようにでかくなっただけで、吸われない運命なのです…

もう少し大きくなれば力も出てきて吸えるようになると言われるけどそれはいつですか???

とにかく明日一日、授乳を起動にのせないともう退院だし!!

哺乳瓶無し生活、やはりプリムさんには無理な模様。荷物増えるのよね…

無駄にでかい乳をこんなときばかりは恨むわ…

授乳ストレス。

昨日は点滴が外れ、尿管が外れ、足のシュポシュポが外れました。

まだ着圧ストッキングだけは履かされ窮屈ですが…

背中の痛み止のポンプを首にぶら下げトイレまで。やはり痛いね〜!!恐る恐るのトイレもちゃんとクリア。

何度かつれてこられる林檎さんだけど、乳飲めず…

夜も二回来たけど飲まず…朝方、寝なくて困ってると連れてこれ、そい乳するけど大号泣で拒否。寝たらいいから寝かせて!と言われ、ゆらゆらしながらひたすら抱っこ。

しばらくして寝たからそい寝して。別人のように爆睡してました(笑)

やっぱり母ちゃんのそばだと寝るのね〜と何人もの看護師さんに放置され、朝食の時間。

やっとこ連れ去っていただきました。

今日は背中の痛み止が抜ける!はれて全くのフリー状態(^-^)v

痛みがどれだけ出るか心配だけど、それよりなにより乳ですよ…

なんとか搾乳でもできるほどにしてほしい…

1日大変になりそう…ストレスだ…

小さなお口。

昨日は眠くて眠くて暇さえあれば寝ている1日でした。

たまにつれてこられる林檎さん。

おっぱいが小さなお口でなかなか奥までくわえられず、1吸いで力尽きるを繰り返す(笑)

そのしぐさはかわいくてたまらないけど、頑張って乳吸えてくれ〜!!

何度もトライするけど最終的に寝てしまうからミルクになってます。

でも、今は体重増やすのも大切だからいいんだよ(^^)

母ちゃんもまだまだ自由がきかないから、抱っこすら出来てないもんね。

夕からやっとこさ初の食事!お粥がめちゃくちゃおいしくて…(;_;)

でも熱が上がってきて、吐き気もし、半分でギブアップ。

夜は汗をかきかき…氷枕でなんとか過ごす。

布団が暑いからずっとバスタオルかけて寝てるんだけど、来る看護師さんみんなに、サマーだね〜プリムさん(笑)と笑われてます(^^;

今朝、やっと寒いかも…みたいな感覚に戻ったから熱下がったね!

今日は点滴と足のシュポシュポが外れる予定。尿管も外れるのかな?!
かなりの身軽になれる予定。

明日には痛み止のカテーテルが抜ける。これまた痛みに強い私は一度も追加の痛み止をいれていない。昨日から子宮収縮の薬飲み始め、やっと痛みを感じ始めたんだけど、痛み止は追加拒否(笑)無理にじゃなくてまだまだ耐えれる痛みだったから、痛み止がなくなった時を考え拒否した。それを、旦那にメールで言ったら、Mだなって言われました(笑)違います!痛みに強いだけです!!(笑)

今もblogを書いてたら林檎さん登場!見事に乳首をくわえて寝てくれまして…乳飲んでくれ…(;_;)

さぁ今日はどんな一日になるかな…

君の産まれた日。

話題:出産



昨日は、旦那さんかきてからシャワーに行き、汗くさい体をリセットし(笑)最後のモニター。

やはり点滴を抜いた張り返しで大きな山が三分おきに…

まだまだ余裕で我慢できる痛みだからよかったんだけどね。

いきなり個室が空いたからと、モニター途中に部屋移動(^^;

ベットのまま運ばれて恥ずかしいやら…

運ばれた先は、なんとママ友がいた部屋!

なんか初めて入るとこじゃないからすごく安心した。運命だな♪

手術時間まですることはなし。

あ、手術用の点滴をまさかまさかの新人さんにさされ、恐怖に怯えていたけど(笑)私の血管と相性がいいらしく、痛いの覚悟してたのに張り止めの点滴同様、すんなり入れてくれた。痛みもほとんどなく、うまい!とほめまくっといた(笑)

でも彼女いわく、他に何度も失敗してるらしい(^^;

個室でいつ呼ばれるか定かじゃない中、旦那さんと待機。

私は痛みがどんどん増してきて、陣痛に耐えていた。

なぜ帝王切開なのに、毎回陣痛の痛みを感じるはめになるのだ…

旦那さんは暇だからと面白いアプリを探して遊んでるし(T^T)

妻が苦しんでる横で…なんて怒ったりはしません。リラックスしているいつも通りの旦那さんがそこにいるのが、私も落ち着けるってわかるから。

3時前、やっと今日の手術に立ち会う助手の方が挨拶にこられた。

産まれたら写真とってくださいとお願いし、優しい笑顔の美人な方に私もなんだか落ち着いた。

「手術時間決まりました!3時半です!」

と、手術着に着替えた新人さんが勢いよくこられ、私に四苦八苦しながら血栓予防のストッキングをはかせてくれた。

お腹の痛みが半端なかったから、車イスでつれていってもらった。

家族控え室の前で旦那さんとお別れ…

「頑張ってね!!待ってるよ〜」

よし!!母頑張る!と、気合いを入れた瞬間でした。

一度見慣れた手術室。

あれよあれよといろんな人の挨拶を聞き、あれよあれよと手術台に乗り、手際よく機械をつけられ、私の一番恐れていた麻酔の時が来た。

麻酔の説明をしてくれた先生は来ないはずだったのに、なぜか来てくれてめちゃくちゃ安心してスタートできた。

実際に麻酔かけてくれたのは若めの先生。

プロだから!!シロッカーの時みたいに痛いことは絶対しないって先生説明してくれたもんな!

いざ、右下に横向きに…

消毒が塗られて、布が当てられ…

「ちょっと、チクっとしますよ〜」

……ん?ほんと一瞬だし…

カテーテルを入れられる時もそんなに痛みは気にならない。

最後の麻酔もチクで終わり!

すべてやりとげるに五分くらいなんかな?あっという間に終わってしまった…

プロってすごい!!(笑)

もう麻酔さえクリアしたら私は楽勝♪

だんだん麻酔がきいてきて、感覚がなくなり手術開始。

電気メスなのか、焦げ臭い香りが充満。

開始してほんの数分で、ほんとにほんとに女の子の高い泣き声が手術室に響きました。

わぁ〜私のお腹からでてきたんだね!!

感動は一瞬(笑)私はお腹をグリグリされたり引っ張られたりと壮絶…

その間も泣いている我が子の声に励まされながら、手元に来るのを待ちました。

初めてさわる産まれたばかりの我が子はしっかりと母の指を握り返してくれました…

写真を撮ってもらい、先に上で待ってるね〜と我が子は家族控え室で待つ旦那のもとへ。

私は大役を終えたので、ガッツリ麻酔をかけてもらい眠りにつきました。

これまた絶妙な量なんだろうね〜終わると同時に目が覚める仕組み。

すごくスッキリ目覚めれて、全身麻酔との違いにビックリ!!

部屋に帰ると、義母さんが来てくれていて、お疲れ様〜と声をかけてくれた。

赤ちゃんをつれてきてもらい、みんなでご対面。

ばぁばの顔になって、可愛い可愛いと連呼(笑)

苺が待ってるからと早々と写真をもって、ばぁばは帰りました。

それからしばし母ちゃんの横に…

おっぱいほしそうだからと寝たままやってもらったけど、なかなか上手にはすえなくてすぐ寝ちゃう。

それから旦那さんも初抱っこしてご満悦♪

なんだか体温が下がってる気がして、それからすぐにつれていってもらった。

私は夜九時にお茶が飲めるのをまだかまだかと待ちながら、旦那さんに手術の話して、またゆっくりと二人の時間。

消灯前に旦那さんとはバイバイして…

しかし私は興奮して寝れない!!そして熱が出て暑い!!

ぼーとしながら寝れるのを待った。

血栓予防のシュポシュポするのが足についてるから気になるし…

夜中、「失礼しまーす!」と我が子登場。泣いたらしいけど、私のそばに来ると寝てしまいおっぱい拒否。

朝方、「失礼しまーす!」と再び我が子登場(笑)
またしても寝る。

今夜辺りからかな?しっかり乳首を加えてくれるのは…

母ちゃんも体が休められるから助かるよ!!

そんなこんなで、朝を迎えたわけです。

2012年5月23日、午後16時7分
体重2318g
身長45.0c

予定より小さな我が子が生まれました。

名前は退治ネームがそのままついて、「林檎」りんごさんです。旦那さんが気に入っちゃってね(^^;

プリム家もめでたく四人になりました。

これからもよろしくお願いします(^-^)v
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プロフィール
プリムさんのプロフィール
性 別 女性
職 業 主婦