もうすぐ父が入院する。

手術じたいは簡単とはいえ、かなり体力が落ちている父。

2つの病院での入院中はうちだけでなく、部屋の患者がよくベッドから落ち少1時間も放置、ポータブルトイレに行けてオムツを非常に嫌がっている患者にオムツの中でしろと強く言う、家族のいないところで患者に暴言、またなぜか中途半端に学歴主義で、隣の農家の患者さんにはかなり上から目線のいじくり、うちの両親の会話を聞いてお二人は大卒ですかと聞いてくる無教養さ(よしんば違うと何か変わるのかね?)、地域の病院の看護師のレベルがとても落ちた。
同じ地域なので同じような看護レべルだろう。

もっとも、都内の病院と違い、看護師の配置人数が少ない印象を受けたので看護が行き届かない、レベルが落ちたと感じるのは看護師さんだけのせいではないだろう。
しわ寄せが行くのは命を預けている患者だ。

預けるのがとても不安だが仕方がない。

看護に対して論理的な説明をしてくれ、きちんと看てくれ目覚ましい活躍をしていた男性看護師さん達。
以前は女性看護師に軍配を上げていた私でも認識を改めざるをえない。

いい加減な看護師はいずれ病院からは淘汰されるのかもしれない。