前記事の夜編です。
▼怖い話
その日は両親が旅行で家にいませんでした。でも武井さんは同期呑みでおそらく武井宅でオールでしょうということだったので、まぁ森田は家帰るかなーって感じでした。
しかし武井からメール
「同期が泊まりにくるから、嫌じゃなかったら泊まりに来る!?」
・・・( ゚д゚)???ポカン
からの意味がわからねーしwwwww
『いや大丈夫です!』
「もし都合がいいなら来てもらいたいんだけど…」
『いやいや気まずいことこの上ないっすよ!』
「つきあってること話したらきてほしいって!」
みたいなやり取りエンドレス。結果…
『終電逃してしまったんでいきます』
いやもうくそ緊張したわ。当たり前だが武井の同期=森田の先輩だぜ???
しかも違う場所で働いてるひと二人だから、二言三言くらいしか話したことないぜ????
そんでもっとも大切なこと。
森田はミシラー(人見知らー)です。
森田はミシラーです。(大切なことなので2回言いました。)
入ってから『はははは…(´^∀^`)…。』しか言えない自分、プライスレス。
まじカオス。ワロエナイ。この空間まじこええええ。
結果お得意の目の前に差し出される酒を呑み続ける。
来る前にビールやら梅酒やらカクテルやらを呑むだけ呑んだにもかかわらず、武井宅でまたビール一缶、日本酒二杯。
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クソヤロウに。
まぁそこはね、いつものことだからまぁ、うん。酒の力があってこそだしね。むしろね、次の日の朝ね。
先輩A子さん→起床
先輩C男さん→起床
森田→トイレ
武井さん→爆睡
トイレから戻った手前、寝ることはできない。→起きてる。
この空間こえええええ
ひさしぶりに会ったらしい同期の会で、こんなびみょーな空気にしてしまったことが申し訳ないとか、こんなコミュ障な彼女で申し訳ないとか、ほんといろんな気持ちになりやした。
ほんと辛かったですいろんな意味で(真顔)
以上怖い話でした。次記事で最終章、イチャイチャ編をお送りいたしますwwww
ノロケ下ネタ注意な予定なのでお気をつけて。
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