前記事の夜編です。



怖い話


その日は両親が旅行で家にいませんでした。でも武井さんは同期呑みでおそらく武井宅でオールでしょうということだったので、まぁ森田は家帰るかなーって感じでした。

しかし武井からメール

「同期が泊まりにくるから、嫌じゃなかったら泊まりに来る!?」


・・・( ゚д゚)???ポカン

からの意味がわからねーしwwwww



『いや大丈夫です!』
「もし都合がいいなら来てもらいたいんだけど…」
『いやいや気まずいことこの上ないっすよ!』
「つきあってること話したらきてほしいって!」

みたいなやり取りエンドレス。結果…



『終電逃してしまったんでいきます』


いやもうくそ緊張したわ。当たり前だが武井の同期=森田の先輩だぜ???
しかも違う場所で働いてるひと二人だから、二言三言くらいしか話したことないぜ????



そんでもっとも大切なこと。
森田はミシラー(人見知らー)です。


森田はミシラーです。(大切なことなので2回言いました。)





入ってから『はははは…(´^∀^`)…。』しか言えない自分、プライスレス。


まじカオス。ワロエナイ。この空間まじこええええ。


結果お得意の目の前に差し出される酒を呑み続ける。

来る前にビールやら梅酒やらカクテルやらを呑むだけ呑んだにもかかわらず、武井宅でまたビール一缶、日本酒二杯。







クソヤロウに。



まぁそこはね、いつものことだからまぁ、うん。酒の力があってこそだしね。むしろね、次の日の朝ね。


先輩A子さん→起床
先輩C男さん→起床
森田→トイレ
武井さん→爆睡

トイレから戻った手前、寝ることはできない。→起きてる。


この空間こえええええ



ひさしぶりに会ったらしい同期の会で、こんなびみょーな空気にしてしまったことが申し訳ないとか、こんなコミュ障な彼女で申し訳ないとか、ほんといろんな気持ちになりやした。

ほんと辛かったですいろんな意味で(真顔)



以上怖い話でした。次記事で最終章、イチャイチャ編をお送りいたしますwwww

ノロケ下ネタ注意な予定なのでお気をつけて。