先月、見事に“偽翼〜”のガブリエル考察(妄想)を外して以来、別のネタを妄想してます。
とりあえず、当たり外れはともかく、メモっとこうかなっと。
馬鹿話です。
※偽翼の交響曲 ネタバレあり
最近の妄想……っていうか、予想。
ガブリエルは遺伝子操作された人間or普通の人造体であり、パージ・チルドレンではない。
彼女はダミーで、本当はカレルがパージ・チルドレンである。
というのが、最近の妄想ネタです。
『ガブリエルはパージ・チルドレンじゃない』っていうのは、まだ証拠はありませんが、『カレルがパージ・チルドレン』っていうのは、作中の描写からほぼ間違いないかと。
フォンとカレルが握手したシーンで、フォンが音叉のような音を聞き、奇妙な違和感を覚えてますが、これは小説版でレイがフォンと初対面の時に感じているのと一緒です。
名前やピーコックアイは? というと、律儀に自分がパージ・チルドレンだと名乗る(ばらす)必要は無くないか? と、思うわけですよ。
だって、自分がパージ・チルドレンだって知らないパージ・チルドレンならともかく、フォンは自分の正体知ってるわけですから。
自分の名前がシリアルナンバーになってる事や、ピーコックアイ(マユラアイ)の事も博士から教えられてるわけだし。
目なんて、カラコンで簡単に隠せますしね。
タイトルの偽翼が『偽物の天使(パージ・チルドレン)=ガブリエル』をさしているなら、本物はカレルになるかなっと。
ただ。そうするとガブリエルとカレルがどの辺まで知っているか。っていうのが、今後のポイントなってきますよね。
ガブリエルが自分がパージ・チルドレンだと思い込まされたダミーだとしたら悲劇ですし、カレルがすべてを承知の上でガブリエルを騙しているなら、第1話のモノローグが意味不明になってきますし……。
あんまり長く書いてまた外したら大恥なんで(今更か)、一応、暫定的予想。
ガブリエルは自分がパージ・チルドレンだと思い込まされたフォンのクローン(この説、まだ捨ててませんでした/笑)
で、カレルはフォンの前出者(だってふたりは同い年だから、どっちが先でもいいわけだし)で、ガブリエルを後出者だと思い込んでいる。
仕組んだのは、例の博士。
また新しく、面白いネタが浮かんだらこの説破棄するかと思います。
まあ、適当に読み流してやって下さい。