本日にて四月も終了。そして今月最後の休みも終了。つっても、諸事情で20分程店には行きましたが。
今月は休みが六回でしたが、来月は更に少なさそうだ。下手をすると、二週間くらい休みが無い。
まあ、GW中は暇だから、その辺で少しゆっくりしよう。あと、髪切りに行って、皮膚科の病院行こう。
※盛大にネタバレしてます
今回は二話構成でした。ひとつめは、コミックの一話目と二話目の間の話。
敦くんが太宰さん達と出会ってから、入社試験を受けるまでの間の物語でした。というか、入社試験の内容を決める話。
国木田さんが谷崎くんを巻き込んで、太宰さんにギャフンと言わせようと頑張って……答えは、まあ、おしてしかるべき。その結果が、あの入社試験に繋がるのでした。
二話目は社長と乱歩さんの出会いからの、武装探偵社が何故“武装”探偵社として成立していくかの話。
そして、私お気に入りの、文庫二巻に登場する織田作さんがちらりと出ております。名字のみですが、容姿と武器、カレーを所望する辺りからして、恐らく本人でしょうな。まだポートマフィアに入る前、フリーの殺し屋をしていた頃、福沢さんと出会っていたのでした。
乱歩さんが自分の推理力を異能と誤解しているのは、社長が原因という、ちょっとびっくりな真相が。
乱歩さんの眼鏡が社長が贈ったものっていうのは、しっくりきましたけど。
コミックの三巻で、乱歩さんが社長に「褒めてやる」と言われてやる気を出してるから、やたらなついてるなぁ。と思っていましたが、お父さんと息子のような関係ですね、このふたり。
社長と乱歩さんの関係は、あんまり腐視点では見えませんね。なついてる乱歩さんは可愛いなとは思いますけど。疑似親子とか、結構萌えます。
文庫版でちょいちょい登場する夏目漱石先生。
コミックではまだお顔をおがめてませんが、なかなか表舞台には顔を出さない方のようですな。いっそ、能力名を「我輩は猫である」にして、猫に化けるとかにしておけばいいのに。
そういえば、社長の能力名は「人の上に〜(でしたっけ?)」でしたけど、武装探偵社を設立するまで、社長は異能力者ではなかったようですね。まあ、突然、能力が開花する場合もあるようですから。
今回の黒幕は、正体不明なままでしたね。“V”から始まる組織は、コミック出てないよね? 文庫内で決着をつけるのか、それとも本編に絡んでくるのか。
コミック、ここ最近、敦くんの出番がないので、主人公にも出番を。と願わずにはいられない。いや、何かしらあるようだけど、あらすじ見たら。
明日が早いので、とりあえずひとことずつ。
ブレ10。すっかり仲良くなったな、才蔵&半蔵。
メフィスト。夜香さん、結構活躍されてますな。
毛探偵。いつも以上にカオス。
魔女ツノ(っていう略称なんだ)。兄様、美人。
30日の休みと引き換えに、明日の出勤が一時間早くなった。
来月から、お店の発注(紙に書いてFAXで送る)がタブレットで行えるようになります。
という事で、本日本社の担当の方がタブレットと取説持っていらっしゃいました。
ガラケー使用の私でもわかるくらい簡単で良かったです。
で。仕事以外にも使えますよ。と渡されて、店長がすっかり気に入ったらしく、ずーっとおもちゃにしていました。
私はあんまり詳しくないので、隣のお店のお嬢さんに色々教えてもらいながらいじってましたよ。あの調子じゃ、来月の使い始めまで遊んでそうだ。
発売日なのを忘れてて、別の本探しに本屋に行ったんですが、そちらは見付からず、こちらを発見した次第です(苦笑)。
内容的には小休止期間ですね。戦闘もないですし。
まあ、色々キナ臭い感じでもありますが。