仕事用の靴が壊れた。
靴ん中に水が染みる染みる。
しゃーないので、ちょっと遠い(って言っても、自転車で片道30分くらい)ホームセンターに行ってきました。
業務用靴が安いと聞いたんですが……そうでもなかった。けど、ここまで来たら、と思って買いました。それに、前の仕事用靴捨てちゃったんで、買わないと普段用の靴で仕事せにゃならん。
今月まだ、そこそこ本買うのに、痛い出費です……。
話は変わりますが、ほんのちょっと前、一昨日、お向かいのお宅のおじいちゃんが亡くなりました。86才だったそうです。
かなり遠縁(祖父の従兄弟)なんですが、孫娘達が私とタメ年と一個上だったんで、時々遊んだりして、まんざら知らない仲じゃなかったんで。去年、連れ合いのおばあちゃんが亡くなってて……多分、それから一年経ってないんじゃないかなぁ。
今日、お線香あげにいったら、あちこち病気だったて聞きました。そんな年だったんだなぁって。
私の祖父母四人は、私が七ヶ月の時と、二才、三才、十一才の時に亡くなってまして。一番最後に亡くなった父方の祖父以外は、顔もほとんど覚えてもいません。
父方の祖父は旅行に行った先で倒れてそのままだったから、最期を看取ってもいません。
そのせいか、四捨五入すれば三十路だっていうのに、未だ私にとって“死”は遠い世界の出来事です。
伯父伯母や両親、職場の上司だって、もうけして若くは無いから、けして遠い未来の話ではないんでしょうけど……なんでしょうね。その時が来たら、現実をちゃんと見つめられるかが不安です。
半分、空想の世界で生きてるような女ですからね、私。下手に、大きなショックを受けなきゃいいんですが……。
自分で自分が何を考えてるかわからないっていうのは、多分普通の事なんだと思います。私みたいに、自分を卑下しつつ、客観的に自分を見てるつもりでも、自分の言動に驚く事は少なからずありますからね。
何が言いたいのかわからなくなってきたんで、今晩はこの辺で失礼します。
もう桜も散ったというのに、寒いですね。
雨のせいもありますが、朝晩はまだまだ寒くて、ついこの前、衣替えでしまったばかりのセーターやらカーディガンを引っ張り出してます。
半袖着る程じゃなくても、シャツ一枚でいいくらいの気候になってほしい。
話はちと変わりますが、炎/の/蜃/気/楼 邂逅編の続きは来月に購入しようと思います。
今月の残りの購入予定本とか考えると、ちょーっと厳しいので。手元にはあと二冊残ってますが、月末か、月変わってからにしようと思います。
小腹が空いたので、帰りにちょこっとコンビニ行ったら焼きそばパンがあったので、買った。
たまに食うと美味しいですね。惣菜パン。
午後八時以降の記憶が無い……完全に寝ておったわ。コ/ナ/ン 見損ねた。まあ、録画したけど。
あと、ちょっと自分の脳内思考というか、その考えはやばくね。って夢見た。
少女漫画の実写化みたいな夢で、ヒロインが女子高生(制服着てたから、多分そう)で、相手が血繋がってるかどうかわかんないけど弟なんだけど……。
恐らく、漫画なら胸キュン(古い)なのであろう、弟が姉に無理矢理キスというシーン、感情移入してる私は「弟は姉の命令は黙ってきいてりゃいいんだよ」とか思ってた(苦笑)
いや、無理矢理に顎掴まれて、離せ。と言ってるのに弟が離さないから、そう思ったみたいなんだけど……夢でそう思ったって事は、現実でもそう思ってるって事だよね……やだなぁ。そんな横暴な姉はやめたつもりなんだけど。
無事に本日購入、読み終わりました。
昨日はクタクタで、とても引き取りに行く気力はありませんでしたわ。高低差の酷い道路を、往復で3.5キロほど歩いたもので。今日はちと筋肉痛です。
群/青 も 赤/い/鯨/と〜 も、直/高の出番があんまりなかったなぁ。まあ、いちゃついてはいましたけど(笑)。
群/青 は北/条家話でしたが、氏/照兄より氏/政兄さんにスポットの当たってる話でしたね。水菜先生もおっしゃってましたが、小説&アニメの氏/政兄は嫌な人で終わっちゃってるんで、内面に触れてくれたこの話は感慨深いですね。ちゃんと三/郎を思ってるんだなぁって。
赤/い/鯨〜 は、高/耶が入る以前の赤/鯨/衆の物語でした。組織になる前のまだ単なる集団であった頃の話で、本編では後半出番のない草/間が嶺/次/郎達と組織を作っていく様が描かれてました。
二冊の、表題作ではない話では直/高な話もあり、萌えました。
ちなみに、赤/い/鯨〜 の方の砕けたやりとりをするふたりには大変大変萌えましたとも! 隊長と山の神官だった頃のふたりにも、こういうやりとりがあったのかと思うと、本当に、もう!
本編準拠の本はこれで全部ですね。高/耶な景/虎様も、橘な直/江も、もう見れないのかぁ。
邂逅編も十分萌えますが、やっぱり、あの直/高なやりとりはいいものがあったなぁって、ちょっと思っちゃいます。四百年、なかなか、関係が進展しなかったみたいですしねぇ。