今朝の夢。

薄暗い中、なんか歩道を歩いてる。
駅前っぽく、バス乗り場へ降りるために階段やスロープがついてるんだけど、なんか変な造り。
変なのーって思いながら歩いて、端っこへ辿り着く。
最後の端はすごい急な長めの登りスロープになってて、息が切れながら登る。
が、登りきったところで方向間違えてた?ことに気付いて逆に行かないといけないことに気付く。

仕方なく逆へ行こうと、登ったスロープを降り始める。
が、急なスロープで勢いがついて止まれなくなり、そのまま転げるように走り出す。
さっき登った階段を降り、別のスロープも降り、平らなところもどんどん走っても勢いは止まらない。
最終的に反対側の端っこの下りスロープに着く。
そこには母親がいて(元々一緒に出かけてたっぽい)、あんた何やってんの?って言われて、止まれないのーー!!って言いながら更にスロープを駆け降りる。
スロープでますます勢いがついて、最終的に転がってたと思う。

なんとか体勢を立て直して母と歩く。
なんか自然がいっぱいの通り(公園?)に着いてずっと歩いてる。
なんか誰かの歌がどこからともなくかかってて、口ずさみながら歩く。

トイレをしようと(?)道沿いにあった白い建物に入ると、そこが何故か職場の更衣室になってる。母はここで消える。
そこでスーツに着替える私。
スーツが黒とグレーの2セットあって、何故か私はどれとどれを組み合わせればいいのか分からず、いろんな組み合わせを試す。
女性更衣室なのに、何故か男の、小学校から高校の頃の同級生がいた。
色々試してやっと上下黒に落ち着き、着る。
シャツがあるはずなのに、この上からでもいいかなって肌着の上に直接ジャケットを着た。靴も2種類(私が現実で持ってるものと、見た事ないローファー)あり、ローファーの方を履く。

他にも色々あって、自分のロッカーに入りきらないので周りのロッカーを2つ借りて入れた。
自分で入れた事を忘れそうなので、メモを貼っておくことにする。
が、1枚貼ったところで同級生に話しかけられ、もう1枚貼るのを忘れたままトイレへ行く。

トイレには何故か上司っぽい人と同期らしい男の子(現実の上司・同期じゃない)がいて、今からここで面接をするから面接官になれって言われる。

まず来たのは中年男性。
一通り質問をして帰ってもらったけど、後から「これを聞けばよかった」って思い出して後悔する。(後悔した内容は忘れた)

2人目はかなり高齢のおじいさん。
ナガシマさん(長島じゃなくてナガが難しい字だったんだけど、どんな字か忘れた)と名乗った。
最初、前の人の履歴書出したままにしてて、履歴書の束からナガシマさんのを探すのを手伝ってもらった。(個人情報…)

一通り質問してこれで終わりって時に、いきなりナガシマさんが刃物を出す。
実はそいつは、最近(夢の中で)巷で話題の、女ばかりを狙ってひどい殺し方で殺す大量殺人犯だった。

女しか狙わないと聞いてたので、とりあえず男の上司の後ろに隠れる。隣には同期の男の子。
当然こっちに向かってくる犯人。
が、犯人はまず私ではなく、同期の男の子を狙った。アルミンみたいなかわいい系だったから、女の子と間違えたらしい。
ここにいたらどうせすぐに自分も殺される、そう思った私はとりあえずトイレを飛び出した。腹を刺されてる同期を横目で見ながら。

トイレを出ると何故か今度は学校になっていて、自分は生徒になっていた。
トイレを出て左に曲がり、それからすぐに、とりあえず右の職員室が一番近い「人のいる場所」だってことに気付き、引き返して職員室へ向かう。
トイレの前を過ぎた時にちょうど犯人が出てきて、最初から右へ行っていればよかった…!!って思ったら、本当にトイレを出たところからやり直せた。
今度は真っ直ぐ右に行く。

職員室に入り、必死に殺人犯が来たと叫ぶ。
すぐに入ってくる犯人、みんな大パニック。
男も女も全員部屋のどこか(大半が机の下。職員室なのに何故か普通の教室みたいだった)に隠れて、私も慌てながら隠れる。が、ろくな隠れ場所が見つからない。
その間にも女性教師が一人殺されている。

壁際の何かから机の下へ移動したが、ここもすぐ見つかる。
教師が殺されている隙に隙間を通り抜け、職員室を出た。
ここもダメ、ここもすぐ見つかる……と隠れ場所を探しながら走っている間に、いつの間にか昔行ってた児童館みたいなところになっている。
押し入れを開けると布団がいっぱい。
布団の間に隠れるが、ふと思いついて布団袋(圧縮袋じゃない、布団を収納するだけのやつ)を開け、その中の布団の間に挟まる。
小さめな布団でギリギリだったけどなんとか入り、内側からチャックを閉める。

隠れてから、上の布団がグチャグチャだから怪しまれるとか、あっちに隠れた方が良かったんじゃないかとか考えるんだけど、もういつ犯人が来るか分からないから出て隠れ直すわけにもいかない。

必死に息を潜めて隠れていると、母親が私を呼ぶ声がする。
殺人犯がいるから逃げて!と叫ぼうとするけど、もしもう近くにいてその声で気付かれたらって思うとなかなか声が出ない。

母親はまだ私を呼んでいる。
近くに犯人の気配はしない。
思いきってチャックを開けると、そこは家の押し入れだった。
母が「買い物してきたから台所まで運んでー」とか言ってる。

しばらく警戒してみたけど、犯人は来ない。母が来て、なんとなく安心した私はきっと夢だったんだと思うことにする。
母が、夢の中?(どこから夢だったか分からないけど)で自然の中を歩きながら聞いたあの歌のCDを買ってきたと言う。CD買ってきたくせに、「これ誰の歌だっけ?」とか言ってる。
「殺人犯に追いかけられる夢見てめっちゃ怖かったー」とか言って、母に笑われて、でもやっぱり今から本当に来るんじゃないか…ってちょっと思ってたら目が覚めた。





書くと長かった。
これ打ってる間にまたうたた寝して、ウソップがメリー号を直してる夢と、ルフィが誰彼構わず「ありがとう」って言ってる夢を見た。何故ワンピース。