今朝の夢。

なんか絵の個展を見に行こうと、大阪(たぶん)に一人で行く。
かなり迷って、途中定食屋みたいなところに寄ったりもしながらなんとか着く。
予定では昼前に着いて個展見た後他の場所で遊ぶはずだったのに、その時点で3時くらい。えらい時間かかったなーとか思ってる。

個展会場に着くと、もう撤去作業が始まってた。
でも何故か気にせず入る。
なんか和風な作風で、着物着た人の絵にストーリーがついてるような感じだった。
ストーリーの内容は、浮気してる男とその奥さんと愛人と、更にその女性のどちらか(どっちだか忘れた)を好きな男の四角関係みたいなドロドロした感じ。

ちょっとだけ見たところで撤去してるスタッフに出ていってって言われて出る。
時間かけて来たわりにちょっとしか見れなかったなーって思いながら会場の入り口あたりでウロウロしてると、しばらくしてスタッフの一人の男の人が小さい子ども2人を自転車の前と後ろに乗せて(これって本当は違反なんだっけ?)出てきて、そのまま自転車をこいでいった。
その隣には若い女の子。(なぜか自転車の男に、必死で走って着いていく。自転車降りてやれよ)

なんとなくまた会場の入り口の玄関ホールに入ると、かわいい服を着た女性がさっきの自転車の男を探してる。
そして離れたところに、女性のどちらかを探している太った男。

なんか直感で「さっきの絵はこのスタッフ4人をモデルにしてるんだ!」って分かって面白がる私。
もっと絵見たかったなーって思いながら帰ることにした。



帰ると、幼馴染みが絵で有名になったらしいと誰かから聞く。(幼馴染みは現実で元美術部員)
その個展が開かれてるらしいと知り、後日その個展を見に行く。

並んでるのは、幼稚園児が描いたような絵。ライオンが一番印象に残ってる。
なんでもそのなんともいえない下手さがいいと評判になり、今日本で有名なヘタウマ画家と呼ばれているらしい。
よく分かんねーなーと思いながらも、幼馴染みのことは普通に好きだから素直に祝福してるところで目が覚めた。



とりあえず幼馴染みの名誉のために言っておくと、現実の彼女は暖かみのある上手な絵を描きます。