個人的感想を簡潔に書いています

文才・語彙力がありません
ネタバレにご注意下さい








1 手洗った?
何でも良いから手を洗えや。ツッコミ役のトド松が好きな人なら更に楽しめる話。 散々ツッコミ入れて罵った挙げ句のオチは、オチもその理由も予想が出来ていたとはいえ、実際聴くとなかなかアレで笑った。でもトド松らしくてとても好き。でも手を洗えや
「仲良くしようぜ」
「ごめんね」
「プロミスだ」
「センキュー!」
「早いなー!」
「ジャーガチャ早い!」
「トッティかわいそー」
「あと死んで」
「いやお前も洗わないんかーい!」
が特に好き
6つ子に呼び掛ける松代さんの声が何処までも優しくてとても良い

2 猫の誘惑
一松の敬語や子猫と聞いた瞬間からの豹変ぶりと、一松に振り回されるチビ太の会話が楽しい。チビ太が語る子猫の特徴が本当に可愛くて、思わずその猫下さいと思わせるほど。何なら猫を語るチビ太が可愛い(笑)この話でチビ太の好感度が更に増した。一松は猫大好き感は微笑ましいけれど、それを上回る狂気を感じて怖い(笑)ラスト、逃げたのではなくハロワに行った可能性は考えられない…無いか

3 ややこしいじょー
4つの中で一番沢山聴いた話
そうかー、イヤミだけじゃなかったかー…しかもイヤミより酷いよ。「イヤミ」には普通に戦慄が走ったわ
何の疑問も持たずハタ坊に接する4人と、一歩引いて的確にツッコんでくれるチョロ松とトッティの温度差が面白い
4人の謙虚さがとても良い
ハタ坊を励ますカラ松が好き。十四松やハタ坊と接する時のカラ松は、兄を通り越して父親感が醸し出されていてとても好き
ラストのハタ坊は何をやっているんだろう、2人は何故ハタ坊に呼び掛けているんだろう。アニメで見てみたい

4 耳かき
耳掻きが怖いカラ松の気持ちは分かる。でも怖がり過ぎて共感より笑いが勝った。何かトラウマでもあるのかと疑うレベル。でもカラコンは平気なんだなあ、目に物を入れる方が耳よりよっぽど怖い気がするけれど
カラ松事変での火炙りの時といい、自分に危険が及ぶと相手に暴言を吐いてしまう傾向にあるのかな。カラ松事変は仕方ないけれど、今回は自分から頼んでそれは無いだろう感が凄い。でもワガママカラ松は可愛い
おそ松に頼んだ理由がカラ松らしい。でもそんなに不安なら松代さんに…それはそれで気持ち悪いか。と言うか今までどうやって耳掻きをしていた?やっぱり松代さん?
キレながらも付き合うおそ松が優しいし、聴く限りではカラ松が黙ってさえいれば普通に耳掻きして貰えそうなのも良かった。逆に一松のへりくだりながらも、からかっているのか本気なのか分からない明るい声での申し出と気味の悪い笑い方が怖い(笑)
「カウントダウン5からなの?!」
「ワガママボーイ過ぎるだろ!」
「横になってただ叫び続ける次男を見つめるだけ!」
がとても好き。カウント5はカラ松と同じ事を思ったなあ
ひたすら叫ぶカラ松も煩くて面白かった