自分の世界について語ろうかな。
はっきり云えば終わっている、の一言に尽きるけれど。
去年の春に数年付き合った仁王と形ばかりのオトモダチ関係に戻ってから嫌気が差して見向きもきなかった。
唯一、と云っていても所詮は寂しさを埋める為で、直ぐに代わりを見つけるんだなあ、って思ってしまったら戻る気には成れなかった。
なのに正月の仁王の年賀ハガキや、昨日の突然よりを戻したいと云うリリィからの連絡で何だか、文字の世界から離れられない事を痛感した。
そりゃ、鈴やがっくん、クリスみたいに今でも繋がっている御仁等もいるけれどね。もう、そっとしていて欲しい。代用品になる心算はもうないし、かと云って求めたくもない。あの頃みたいに唯一を求める心境にも成れない。
これは世界に関わらず、リアルでも云える事だけど。猜疑心しか無いんだよホントは。上手い事を云うのは裏がある。好きになれば傷付く。裏切られる。妬みと嘘を笑顔の裏に隠してるだけだろ?って。
ホントほっといて欲しい。平穏が一番。
あまり刺激すると混沌と破壊願望を持つ自分に戻ってしまうよ。其れがお望み?
頼むから過去は過去の儘で終わらせて。