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2月22日

話題:今日のニャンコ

今日は猫の日と言う事で載せました

息子の昔の携帯からの古い写真で
画像が見にくいかも

4年位前の当時住んでいた家の
息子の部屋で写したものだそうで

息子の部屋の窓は出窓になっていて
そこに服を掛けっぱなしにしていて

服からドアへ登るのがモミジは大好きで
行き止まると枠に足をかけて回り器用に
戻って行くそうです

息子の部屋は私の領海内ではないので
かなり色々物が乱雑だったと思います

そんな息子の部屋はモミジにとって
まるで遊園地のようだったと思いますね

その頃のモミジは推定1歳か1歳半位
コムギは家に来て3ヶ月位だったと思う

 

旦那さんと猫達の既成事実

話題:今日のニャンコ

旦那さんは帰宅するとおかずを肴に
晩酌しながらテレビのサスペンス物を
見るのが日課です

旦那さんは猫が嫌ではありませんが
特別好きな訳でもありません

旦那さんは家の猫の名前が覚えられず
猫に声をかける時は「猫」と呼びます

多分 猫の数が多いのと
余り猫達に関心がないのだと思います

コムギを拾った時は 流石に3匹目
旦那さんに反対されると思ったので

拾った当日は旦那さんに内緒で
息子の部屋にコムギを飼いましたが

翌日やはり隠しきれないと覚悟を決め
コムギを自由にしておきました

旦那さんは帰るといつもの晩酌と
テレビのサスペンスを見始めました

私はコムギの事を言い出せず上の空で
テレビを見ていると寝ていたコムギが

テーブル下をチョロチョロ歩きだし
私は焦りドキドキしていると

旦那さんはテレビに見とれてコムギに
まだ気付きません・・・こ、怖い

サスペンスの刑事が犯人の乗っていた
列車時刻からアリバイ崩しを始めた頃

やっとコムギに気付いた旦那さんは
驚いたように「あれっ?」と一言

返す言葉もなくびびる私に旦那さんは
それ以上何も言いませんでした

娘がコムギと名を勝手に決めてる時も
怒りもせずにコムギを見つめるだけで

次のウリとヒメを拾った時も旦那さん
驚いたように「だれ?」と一言

シマシマからモミジへ それ以後から
1年ごとにコムギとウリ、ヒメと

家に帰る度に違う猫が居たら 流石に
怒られても仕方ないんですけど・・・

もう諦めているのか 時々晩酌しつつ
無言で猫じゃらしで猫を戯らしたり

大きくなったウリに「猫、肥えたな」
と語りかけたりするのです

人間、慣れとは恐ろしい・・・

(写真左は あれっ?と言われたコムギ
 右は だれ?と言われたウリ)

固いプリン

話題:手作りお菓子

私が子供の頃、母が作るプリンは
とても固いプリンでした

最近のプリンは とろ〜りとろける
プリンが支流になったようで

人の食の好みは育った環境なんだろか
時々無性に固いプリンが食べたくなり

自分で作ってみるのですが子供の頃の
プリン程 固く作れません

母は特に料理上手な訳でもないのに
一体どんなテクニックを用いて作って
いたんだろか・・・不思議です

私が試しに作ったプリンは大型バット
5個になった。凝りだすと後先考え
なくなるのが私の悪い癖だ

もう家族の誰も食べるのに協力して
くれない・・・

あの大食い娘にすら見放され・・・
プリンは4〜5日冷蔵庫で放置でした

流石に卵で作っているし これ以上
放置はやばいと自己責任で食べる事に

バットから大皿に開けるとプリンは
何故か理想の固さになっていた

包丁で難なく切れます、固いプリンの
テクニックって実は放置だったの??

よ、よく分かんないけどびっくりでした

この子は だ〜れだ?A

話題:今日のニャンコ

この子は 誰でせう

家で三毛猫と言ったら
あのシスターズしか居ないので
質問になりませんでした

また古い携帯からの昔の写真です

保護するのが急に決まったので
会社から発泡スチロールに
入れられて来ました

左がウリで右がヒメです
家に来て直ぐのもので
かなり汚れていましたね

特にヒメは栄養状態が悪く
腰骨が出る程 痩せていました

↓で 現在こんな感じ

しつこく戯れているヒメと
いじられても爆睡してるウリです

立体切り絵 濱直史さん


去年デザインフェスタの会場で
濱直史さんの作品を見てから好きに
なりました

当時 立体切り絵なるものを
知らなかったので その緻密さに
驚きました

これ本当に人の手で作られて
いるんだろうか

何でしょね・・・金魚を作ろうとして
こうなる感性が凄い

濱直史さんは独学で始めたそうで
花や鶴など他の作品も凄く綺麗です

作品は非売でしたが代わりに
ポストカードが発売されていました

(写真の作品は桜きんぎょ)

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