寝不足人間

昨日再会した猿の事をオーセに話すと



『双子だったもんな、お前ら』

「いや、ちげーから」



確かに小学生の時は友達やら先生に双子扱いされてたねー



懐かしい懐かしい




『俺は猿とちょくちょく会ってたよ』

「そーなん？」

『試合とかで当たってた』

「へえ」



オーセはもうサッカーしてないけど、猿はいまだにサークルでサッカーしてるらしいので



「今度やろーよ」

『せやね』



一応番号聞いていたので、近いうちかける事になるでしょう




『で、サクと喧嘩したわけ？』

「そーなんすよ…」




何を勘違いしたのか、猿と番号交換してる所を見てたみたいで



サク『ナンパされてすぐ番号教えるとか軽すぎ』



すんげーキレられて、言い返す前にあいつ帰っちまったのよ



言い逃げとかガキか！つーの



そんなわけで、またもや冷戦中




電話にも出ねーし、家行ってもおらんし




「もー知らねー！」

『言い訳ぐらい聞いてくれてもいーのにな』

「いやいやいや。言い訳じゃなくて事実だし」



とりあえず人の話は最後まで聞きたまえってね



とゆーわけで



「イライラしてもしゃーないし、走る！」

『鬼コーチ呼ぶの？』

「呼んで！」




汗を流して頭を冷やしますわ



「あ、やっぱ呼ばないで！」



冷や汗は流したくないしね(笑)