isabelle

承前。

てっきり…
噂話の件で私に不信感を抱いているのだろうし、加えて先々週の→
九十九 : 納得出来ない点、あります(-_-)
と他の人の前で言い放った私に対して。恋仁さんは、"面倒臭くて避けたい人"←とでも思っていらっしゃるだろうな…って。九十九は思っていたのです。

気まずくなった筈なのに、社内ですれ違った時ニコニコ挨拶されるのは一瞬の事だから。そこから会話が始まって〜なんて事はもう起こらないから、寧ろ愛想良く、何とも思ってませんよー？←的な笑顔で接してるのかなと。思ってました。

なのに金曜日。2人だけで居るのに、穏やかに笑いながら、
恋仁 : こんにちは(^^)…大丈夫ですか？…ん？(^^;？
…と。会話を促す？ように、仕掛けてきました(動揺)

九十九 : 大丈夫です…
と、ギクシャクしながら答えても、
恋仁 : 本当に？…うん？(^^;
と。嬉しいけど、苦しい質問？を重ねてこられます。なので、私は腹を決めて、

九十九 :この前の、納得してない…話ですよね？
でも…。私が納得していなくてもしててもどっちでも、恋仁さんにとって問題無ければ、話す必要は無いですよ？大丈夫です。ただ…
恋仁 : ただ？
九十九 :ちょっと、気まずいだけです。
恋仁 :(笑)…いやいや、ダメです。ちょっと、こっちへ、、、

と言って。
通路の角を曲がった隅に、私を連れて行こうとされました。ドキドキ展開です☆

そこへ再び、漫画的展開よろしく(2回目)
私が本来待っていた後輩が2階から下りてきて、
後輩 : 九十九さーん。すいませーんっ！
って……(ですよねー)
呼ばれたので。慌てて私は恋仁さんからサッと離れて、
九十九 : あの。後輩さんと、仕事なので。また。また、明日っ！
恋仁 :え？あ。ハイ…

みたいな。
そんな前哨戦でした。次で決着です☆

今日も明け方迄、夜遊びです☆
primeで映画観てゲームして…….この時間です。いつものアレです。
おほほほほ。

さて。恋仁さんの件。急転直下で仲直り？の話ですが…

先週の木曜日、社内の通路で後輩を待っている時間がありまして。
通路のすぐそばには、恋仁さんのグループの部屋があったので、私はそわそわしながら→"早く来て。早く来て…"と後輩に心の声を送って待っておりました。ら、案の定、漫画的展開よろしく背後で扉がガチャガチャーッと開いて、恋仁さんが出てきたのです(焦)

嬉しくないわけではないけど、やっぱり気まずさが勝っていたので私は、極力表情を変えずにトーンも"どフラット"を保ちつつ、"こんにちはー(棒)"みたいな。
挨拶をしました。一応。

そしたら。
恋仁さん、そこに私が居た事に驚いた顔はしつつも、すぐさま、かなりの笑顔で挨拶を返されたのです(驚！？)

何故？何故？？ (続)