話題:男心
◆◇◆◇◆
男心って、たくさんの男と話せば理解できるもんではないと思う
むしろ1人の男と長時間向き合わないと解らないものだと思う
と、男心をまるで理解できてない自分が言ってみた^^
しかし何かで読んだが、
男はまず顔(つーか外見)で判断するというのは、やはり正しいようである
そしてスケスケだの穴あきだのといった刺激的な下着より、実は白にいちばん興奮するのだと
でもってやっぱり女には、"女らしさ"を求めるらしい
ただし、しとやかなのが好きな男もいれば、胸の豊かさこそを女らしいと感じる男もいれば、女は料理上手であれと思っている男、キャピキャピ=可愛いと思う男など、実に様々で、それは個人差である
つまり世の中の男すべてに受ける女などいないのだ
女にだって個人差はあるのだし、まず女である前に人間である
出来ること出来ないこと、向いていること不向きなことがあって然るべきなのだ
それが人間であり、個性なのだから
と、ここで納得すると、男受けしない女に転落するのが恐ろしいところである
だって"世の中の男すべて"に受ける女はいなくとも、"大体の男"に受ける女というのは確実に存在しているではないか!
そんな彼女たちは、顔立ちが整っているから受けているワケではない
いや、顔立ちあってこそ受けているワケなのだが(稀に例外もいるが)、そこに甘んじないから"受ける"のである
ここで自分の周りにいる『男受けする女』の特徴を述べる
〇とにかく服、特にスカートをたくさん持っている
〇ぺたんこ靴よりヒール靴の方が楽だと言う
〇髪型はセミロング〜で、毛先は緩く巻かれている
〇声が甲高い
〇真夏の海でも場違いより美白にこだわる
〇まつげはパーマが普通
〇概ね好かれているが、極端に嫌っている人が存在する
〇好きなキャラクターがあり、ちょっと集めたりしている
〇好きな芸能人、タレントがいる
〇いま流行りの"恋の歌"をよく知っている
〇原色よりパステル、アースカラーより黒
〇ピンクに拒否反応を起こさない
〇レースに抵抗感を持たない
〇だけど花柄よりヒョウ柄の不思議
〇森ガール?なにそれ?
要するに、流行に鋭く、適度にミーハーで、そんな自分にも世間にも疑問を抱かない女だ
女は多少バカな方が可愛いと言いだしたのが誰かは知らないが、まことしやかに囁かれるその説は、おそらく、正しい
…自分からすると彼女たちの外見は、ぶっちゃけ没個性としか思えないんだが、男には、その違いがよーーく分かるようであるのだ
だから自分も、微妙な違いが分かる女になるのが、大体の男には受ける女になれる近道と言えるんだと思う
例えば売れ筋の雑誌のヘアスタイル特集を見て、『この髪型ステキ!』と思える感性を育む
間違っても『どれもこれも同じような髪型にしか見えない…』なんて思ってはならない
Aのスタイルの前髪の長さはいいけど、Bのスタイルの全体のシルエットも捨てがたい…とか何とか、ほんの1センチ、1ミリ単位の微妙さを見分け、楽しむのが、世の中の大体の男に受ける女なのだ
また例えば、恋する乙女になりきって、恋の歌をカラオケで熱唱してみる
そう、身振り手振りを交え、サビでは目も閉じて歌ってしまうのだ
ときどき音が外れても、寧ろご愛嬌なので気にしなくてもいい
素面では難しければ酒の力を借りるのも悪くない
酔った席での失態は、大体が盛り上げ要素として重宝される(時に激しく盛り下げることもあるので注意)
そしてやはり、どれもこれも同じような歌詞だ、だの、薄っぺらい表現だ、だのと言ってはならないし、思ってもいけない
ただひたすら、恋する気分に浸って浸って浸りまくるのだ
そこに蘊蓄や私的見解は必要ない
そんなんただの痛いヤツじゃんよ!などと思うなかれ
男に受ける女は、それを実にサラッとやってのけている
と
長々とツラツラ書いてから何だけど、何が言いたいのか分からなくなったお^^
それにスクロールが重たいwww
まぁ纏めると、広くモテたいなら無難に、狭くモテたいなら個性的に、ということなのだった
"自分らしく"という表現もあるが、そこに甘えると自堕落な女に成りかねないので、自分らしいとは何かを追求し、そこに拘ることがよいのかもしれない
しかしこれらはあくまで外見的つーか客観的なことであって、内面はまた別の話なのが、男心の難しいところですね
でも、女は内面重視な人がほとんどだから、つい内面の充実や心の繋がりに熱を注いでしまいがちですが、男からすると、外見の劣化は愛情の切れ目…というのも珍しくないようです
怖ーい…!
女たるもの、常にキレイを心がけるべき、ってことなんですかね