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blog友達様へ

blog友達様へ

本当は一人一人へ伝えたい事ですが
諸事情により
ここでごめんなさい。

前blogを止めた時
本当は止めようと思ったけれど
大切なお友達と繋がっていたくて。
新しくblog友達なってくれた方。

本当にありがとう。

鬱やパニックが酷くなり
他人と話す事も難しくなり
ストレスから蕁麻疹を起こし
アナフィラキシーショックで救急車で運ばれ
本当は命を失ってたかもしれません。

次に入院する時は危ないかな。

本当はそんな状態の中です。

親に理解してもらえないけれど
結婚も決めた。
親が子を思えば反対なのも分かる。

昔から私は人の気持ちを考えすぎで
だから、人に気持ちを伝えれないと。
本音を隠すからパニックと闘うと。
初めて医者に言われた時は
訳分かんなかった。

でも
好きな人に隠してもバレル事だから。
旦那さんは全部を知ってる。
波乱万丈やけど
傍に強い味方が居る安心。
だから親へいつか認めて貰えるよう
夫婦になりたい。

婆ちゃんの言葉も心強かった。

そしてここで支えてくれる
大切なお友達。

誰にも伝えれない事を
懸命に聞いてくれたり
応援してくれたり
怒ってくれたり
いつも後押ししてくれる

本当に感謝しています。

話すと訳分かんなくなる位
パニックなりやすいから
筆談療法

でも、だから出来たお友達

いつも本当にありがとう

皆に助けられて頑張れる
「一人じゃないよ」
今年は何回言って貰ったか…

大切な心友様へ

ありがとう
来年度も宜しくお願いします

婆ちゃん

今日は月一の心療内科だったから
昨日、実家に帰りました。

母親とは疎遠のままだから
父親宅への泊まり

婆ちゃんの病院に寄ったよ。

「婆ちゃん、誰か分かる?」

ヤッパリ誰か分からない

そう思った瞬間
「ひろみちゃん」っと。
その後は
また誰か分からなかったり
ゴチャゴチャしたけど。
それでも色々な話しした。

父親は毎日行っても
名前が出て来ないからと凹み。

婆ちゃんに聞いた
「家に帰ろうや?帰らん?」
精一杯の返事は…

「帰っても誰も居らん。
一人じゃ何も出来ん。
やったら。ここでしっかりせんと」

色々な事が頭を過ぎった。
連れて帰って看たい

今は自力でご飯
時々介助してもらってご飯
お風呂・排泄は全介助

在宅生活出来るはず。
けど
元々人と交流嫌いだから
他人が家に来るのも
デイに行ったりするのも嫌。

どうしたらいいかな。

たまには連れて帰りたい。
私の我が儘かな。
強引に連れ出して父親と三人で
回転寿司行った時が
最後のお出かけやった。

昔は嫌いな面もあった。
でも今だから出来る事を
ヤッパリしたい。

婆ちゃんとずっと居たい
最期まで…

笑顔で「」と握手

この仕事に就かなかったら
本人の意志も
家族の意志も
考えなかったかもしれない

婆ちゃん

どうしたいかな。

想いを言の葉にする

想いを言の葉にする

ずっと想ってた事を
言葉に変えようと思った。
私の独り言。

この仕事に就いてから
何人の出入りがあったかな。
職員も利用者も…

大好きな利用者様を
何人も見送り
今年は私の希望を見失った。

「みんな違って当たり前」
だけど
寄り添い方ってあるじゃない?!
ってね。

大切な命だから守りたい

逢いたい人に逢わせたい

食べたい物を食べさせたい

あと何日か何ヶ月か何年か
そんなの分からないけれど
望む事をしたい

我が儘だと勝手だと想うときもある

でもその瞬間を見失いたくない
何故なら
大切な命で大切な想いやから。

知識も経験もまだ乏しいけれど
精一杯の事をしたい

ある方が言った。
「もう何年も
お父さんに逢えなかったから
逢えて話せて良かったよ。
待っててね」

息子さんと娘さんの協力あり
何年も帰ってない家に
何年も行ってないお墓に
頑張って一緒に行った時
そう呟いた。

今年
お星様になりました。

「あなたと出逢い
想いが夢が希望・現実に変わったよ」

最期の言葉 忘れません。

失った想いを
ヤッパリもう一度再燃したい

マダマダ出来るよね…?!



続き→

私の婆ちゃんは病院に居ます。
唯一の父方婆ちゃん。
母方も父方も介護を要しました。
でも、私に出来る事は少なかった。
家族関係に色々ありすぎた。

今は私が誰かも分からない。
でもね、婆ちゃんの言の葉は忘れないよ。
「最後の孫のあんたの晴れ姿が、幸せが見たい。でも、あんたはずっと周りに気を使いすぎてる。大切な人とずっと一緒に居たかったら、貫き通しなさい」と。
重い壁を壊してくれたのは婆ちゃんでした。
反対を押し切って旦那さんと結婚した理由。

婆ちゃん
もう一度家に帰ろう?
爺ちゃんに逢いに行こうよ?

旦那さんと私に出来る事
「介護」だけは誰にも負けない気持ち。

帰ろうよ。
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