これから、引っ越しの前日に終わらせることを説明します。


まず、当日のスケジュール調整をしましょう。


何時の約束で引っ越し業者が来るか、作業を終えて運び出すのは何時かなど、時間とやることの調整をしておきます。


荷物は運び出しやすいところまで移動しておき、業者さんだけでなく、引っ越しに関係する全ての人のため冷たい飲み物を準備することが大事です。


搬入が終わったら、飲み物を出すことで夏場の引っ越しでは感謝されるでしょう。


いよいよ来月引っ越しするのですがピアノを引っ越しの荷物にするか手放すのかが悩みの種です。


もうピアノを弾くつもりはありません。


場所をとるだけの存在です。


一方、捨てるというのもまた費用がかかりそうですし、どうしたら良いのかわかりません。


誰かがもらってくれることを願っていますが、探すのもけっこう大変です。


転居先がごく近所であれば業者の手を借りずに引っ越しすることは可能です。


やり方ですが、自家用車で運べる荷物はたくさんあるので、まずそれらを日数をかけて運んでいくようにします。


少量ずつであっても、何日もかけますから自家用車であっても、たくさんの荷物を運べるはずです。


問題は大型家具ですが、これらは一日だけトラックをレンタルし、運送してしまうと良いです。


このやり方ですと、引っ越しに掛かる支出はかなり安くできます。


単身世帯でも、大家族でもダンボールは引っ越しに欠かせないものであり、無料のダンボールを業者がサービスすることもありますが、無料ではないとか、それだけでは足りないとかいう話も耳にします。


そんなときはスーパーなど、大きなお店に行くと、業務用ダンボールはほとんど無料です。


そうなるとサイズが揃わなくなります。


車に乗せるとき、ダンボールは縦にも横にも積み重ねられるため、同じダンボールを積むのでなければ積み重ねるとき配慮が必要です。


先週の土日を使って、引っ越しを終えました。


引っ越し作業が全て終わり、部屋の電気をつけて明るくなったとき「もう自分の家になったんだ」と嬉しくなりました。


その後、思い切って奮発し、ちょっとぜいたくをして宅配のピザとお寿司、お気に入りのワインを並べて引っ越しのお祝いをしました。


まだ残っている片付けもがんばります。