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賃貸の部屋から引っ越しをする場合に

賃貸の部屋から引っ越しをする場合には、クリアしなければならない、退去時の立会いという、お部屋チェックが待っています。


部屋を管理する立場の人が部屋に入り、最後の時点の、室内点検があります。


これを終わらせたら、ようやく退去になります。


それからこれは、物件ごとに少しの違いはあるようですが、公共料金の精算は全て済ませておくのが常識ですし、部屋の鍵は、自分で作ったスペアも入れて、全て返却します。


荷物のすごく多い、大家族ですので、引っ越し作業のほとんどは、業者の手を借りています。


そして、毎回の事ながら、心付けをいつ渡すべきか、困ることが多いです。


お仕事に対する料金は、もちろん支払うわけですけれど、大変なお仕事を終わらせてくれた、勤勉な人たちには、どうしても個人的にありがとうの気持ちを伝えたくなります。


いつも飲み物をペットボトルで一本ずつと、加えて千円札一枚ずつをお渡ししております。


しかし、こういった際の心付けの金額は、皆さんはいくら包んでいるのだろうか、と気になっています。


新居に移ってちゃんとした生活を始めるためには、ライフラインをまず整えておく必要がありますが、これに加えて初日からぜひ、インターネットも問題なく使えるようにしておきたいところです。


思うところがあって、プロバイダを変更したい時は引っ越しを機に解約、ということで良いのですが、そうではなく、今の状態を続けたいと考えるなら、そのままプロバイダ契約は続行して単に住所変更手続きだけで良いのですが、以前のプロバイダが新居では使えない場合もありますので要確認です。


そしてもしも、転居先にネット回線がなかったら開設工事などをしてもらわないといけません。


ネット環境が整うまで、しばらく時間がかかることもあるということです。


田舎から出て一人きりの賃貸生活をすることになった時は、新居に運ぶ荷物が、数えるほどしかなかったので、これしかないと思ってクロネコ宅急便を使って引っ越しました。


全部でダンボール数個分の荷物があるだけでしたから、プロの引っ越し業者に頼むよりかなり安くついたはずです。


かさばる寝具のようなものは後から新しく買うことにしていましたからこうした方法での引っ越しも、可能だったのでしょう。


新居への引っ越しを済ませ、住所が変更になったのなら当然、運転免許証の住所変更手続きもしておかなくてはいけません。


「免許証は所持しているだけで殆ど車は運転しない」という理由で、数年先の免許更新時までは以前の住所のままでも困らない、と考える人もいるのですが、自動車運転時の携行義務としてだけはなく、使用する機会が割と多いのが運転免許証です。


身近な例としてなら、携帯電話の機種変更時に、携行率の高さもあって、本人確認書類としてよく活躍しています。


また、新しく口座を作ったりする時も本人確認書類は必要です。


住所変更だけなら手数料もかかりませんし、なるべく早めに済ませてしまいましょう。


どこからどこに転居するとしても引っ越しの際にはダンボールを使うわけで、サービスとして、業者がくれることもありますが、業者によっては、お金を取るところもあります。


ダンボールが足りなければ、スーパーなどでダンボールは無料で手に入ります。


当然ですが、サイズはいろいろあります。


車に乗せるとき、ダンボールは縦にも横にも積み重ねられるため、サイズが揃っていないとよく考えて崩れないよう積んでいってください。


引っ越し業者の選択は難しいものです。


これまで引っ越ししたことが無いならば、色々な不安もついてまわるでしょう。


私の場合ですが、「引っ越しのサカイ」さんにお願いしました。


色々と比較してみたのですが、サカイさんが最も料金が安かったです。


対応してくれた従業員さんがとても親切に説明してくれて、信頼できた覚えがあります。


これ以来サカイさんのファンで、引っ越しの時にはいつもお世話になっています。


良い引っ越しを経験しましたから、安心感が違います。


これからも、引っ越しの時にはサカイさんにお願いしたいと思っています。


賃貸住宅から引っ越すと、原状回復しなくてはいけないことになっています。


経年劣化も考慮しなくてはなりません。


破壊や破損が明らかな箇所は修理費用の請求につながるわけですが、経年によって避けられない変化とされれば回復義務は生じないことが多いです。


何にしても、余計な傷や変化を生じないように暮らすのが次に住む人のため、そして自分のためなのです。


転居とともに絶対必要になる手続きの筆頭といえば、運転免許証の住所変更届です。


運転免許証は幅広く使える写真付き身分証明書なので、住所変更の届は早く出した方が良いのです。


引っ越した先の管轄警察署に、運転免許証と新しい本人分の住民票(写しで良い。


住所変更してあれば、健康保険証、公共料金領収書などでも良い)を窓口に出し、必要事項を書いて出せばすぐ変更できます。


多くの場合、引っ越しでかかる諸々の費用のうち、結構な比重を占めるものはエアコン関連です。


取り付けも取り外しも、素人には難しく、専門業者に工事してもらうのが普通ですから、エアコン取り付け工事一台に軽く一万円ほどはかかるようです。


もし、エアコンの工事も引っ越し作業としてサービスでついている場合は値段はそう高くはならないようですが、業者は単にエアコンを運ぶだけ、という場合は、どこか他の専門業者に取り付けの工事を依頼するか、新しいエアコンを買って設置してもらい、古い製品の引き取りもしてもらうように相談するなどよく検討しましょう。


ただ言えることは、古いクーラーだったら買い替えた方が、電気代は得するようです。
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