むっつり風紀委員長は健在でした(笑)
人間だったが神隠しにあって「逢魔時」側の生徒に…
しかし、根本的に人なので、よく妖に食われかける。
「おいしそう」らしい。
風紀委員長であり、風紀を乱す者へのお仕置きに関しては過激。
取り締まる為に手段を選ばず、問題をかえって大事にする事も…。
性格は真面目で厳格。
神隠しにあってすぐの頃は、妖の世に慣れず困惑することが多かったが、最近は次第に妖の世を受け入れつつある。
日比谷京極 (CV遊佐浩二) 永遠の誓い&衣装選びENDです
前作ベストENDからのスタートだと思います…
主人公が元人間である事はお互い知らないまま好きあって、主人公の為にも自分の為にも、妖の世界へ残り、二人で生きていく事を選んだ京極とのその後…
真面目で堅物だけど、かなり天然でズレてる日比谷先輩…
己の信念通す為ならば、時折自らも風紀を乱し…
主人公の絡む嫉妬心に火が着いたら、学校であろうとも事に至り、自ら風紀をみだす…(笑)
前作ほどではなかったけど、仕置きという名のマニアックプレイが…(´Д`)
むっつり風紀委員長健在でした
(´ω`)
遊佐さんのリップ音ヤバかった…
ホントに遊佐さんは攻、受、どちらをやらせても、濡れ場がエロいな…
主人公の為にと、お互いの関係を周囲に秘密にしている京極…
その為に学校で構って貰えず、イライラする主人公とのドタバタ劇でした…
弟、巳継が、密の手により危険な目に遭った事件を教訓に、主人公を危険にさらさない為にという日比谷の配慮だったのですが…
結局離れていても主人公が危険な目に遭い、これだったら、一緒にいる方が良いという結論になったんですが…
それをいい事に、主人公の周囲にいる男性陣の虫が付かないようにと…
こいつは俺の妻になる女だ
宣言して回る日比谷先輩…
皆ポカーン…(゜д゜)
秘密にしといた方が良かったと恥ずかしさに後悔するヒロイン(笑)
しかし、ホントの事を言って何が悪いかと、あっけらかんとした様子の京極…
俺とお前は純粋な絆で結ばれた夫婦だ
俺はお前を心の底から愛しているし、生涯を共に添い遂げたいと思っている
恥ずかしげもなく…
臭いセリフだが、遊佐さんに言われる破壊力メガトン級…(//∀//)
半ば強制的に妖怪の婚姻届けに血印を押させられる(←こわっ
)という、笑い有りなシナリオでした…
そして、またまた横やりに入ってきた密が、押し倒され、嫌がる主人公に言った言葉が…
密「触れられるのが嫌なら手を切り落とせばいい…
見つめられるのが嫌なら目をつぶしてくれればいい…(´言`)」
と…
愛するグリリバ様のヤンデレセリフが悲しい…(;_;)
「京極に出逢えて良かった」という主人公に、無意識に涙を流した密…
本人も気付かぬその涙の意味は、罪悪感?それとも嬉しさ?一体なんぞや…
そして、幸せなはずの主人公もまた、日比谷先輩に対して…
人間の世界に心惹かれないでほしい…
人の世に戻らないで…
私は、もう戻れないのに…
という思いを抱く…
人間だった頃の記憶は無いはずの主人公…
潜在意識の中に残った人間だった頃の記憶がそう思わせてしまうのか…
悲しく黄昏時に染まる…
楽しくて、おかしい世界なのに…でもやっぱり、ちょっぴり寂しくて切ない…
これがこのゲームの醍醐味ですね…
さて、次は妖弧の和泉いきます