先日部屋の片付けをしていると以前使っていた携帯を見付け、過去のメールやブクマ等を見てみたくなり試しに充電してみました。
ブクマは趣味や掲示板が大半を占めていましたがその中にN◯Kの公式サイトがブクマされているのが不思議でなりません。
で、メールですが過去のメールって何だか恥ずかしいですね。あまりの恥ずかしさにうっかり手が滑ってフォルダ内全件削除しそうになりました。
受信したメールを見て思う存分赤面(+画面から目を逸らす)したところで送信メールにも目を通してみました。私が送信したメールの一部を抜粋すると
「ギャヒイイイイイ!!!ロリサソ!ロリサソ!」
「背徳愛にノックダウンした」
「◯◯(某キャラ名)の自我崩壊はおいしい」
これを自分が誰かに送ったとはにわかに信じ難い。一番上とか(現在の)自分で(過去の)自分の頭を心配してしまう程です。
私にとって過去を振り返るという行為はある意味羞恥プレイです。いや、自分でやったことなのでセルフ羞恥プレイでしょうか。とりあえず以前使っていた携帯は封印しようと思います。
ものすごく個人的な内容になりますので見たくねーよ!な方はバックでお願いします´`
柊様、この度は素敵な絵をありがとうございました!本当に素敵すぎて違う世界に飛ぶんじゃないかと思う程でした…!今もまだニヤけが止まりません(^p^)いつぞや私が言っていたヨーグルトプレイ等という趣味丸出しなものを絵にして下さるなんて夢のようです…!こっそりとほっぺたを引っ張って現実か確認してしまいました←
そしてこのような日記を見て下さっているようで、本当にお恥ずかしい限りです。穴があったら入りたいどころか自ら壁に穴をあけて隠れるか地面を掘り起こし地底都市でも造って隠れ住みたいくらいです(´Д`)
本来ならばこんなところでお礼を言うべきではないのですが、拍手等は恐れ多く自分もめちゃくちゃ恥ずかしかったりするのでこの場を借りてお礼と溢れんばかりの感謝の気持ちを述べさせて頂きました´`
本当に本当にありがとうございました!以前頂いた絵と共に永久保存させていただきます^^
消える
オレ様の3000年が消えていく
今となっては時間なんてものはどうだっていい。時計の針やカレンダーに印刷されている数字が指し示すものなんて興味の範囲外だ
唯一今もオレ様の中にあるのはあいつだけだな
『復讐』と『孤独』
この中でずっともがいてきた。だが流石のオレ様も疲れちまうことがある。そんな時いつもあいつの存在に救われてた。特別何かをするわけじゃない、何か言ってくれるわけでもない。ただ側に居てくれた。それだけでオレ様は充分過ぎる程に救われてたんだ
嗚呼…オレ様を救ってくれた奴を置いて消えちまうのか。恩を仇で返すようなもんだな。最期にもう一度会いてぇなぁ。会えたらまずは謝るんだ。色々迷惑かけたこと。それから最初で最後の「ありがとう」を言うんだ
光が強くて目が開けれねぇ。もうすぐこの世界から消える
先に上に行くからな。上からお前の馬鹿面を見といてやるよ。次に会う時は幸せそうな顔しとけよ。例えお前の隣にオレ様以外の奴がいても祝福してやるよ。それがオレ様に出来る唯一の恩返しだ。有り難く受け取れ
そうだな…柄じゃねぇが最後に神頼みでもするか
(もし生まれ変わることが出来るのなら次もまたあいつと出会える運命にしてくれ)
バクラらしからぬ発言に思わず吹き出しそうになった自分← 自分で書いたのに雰囲気ぶち壊したのもまた自分^^ というかこれバクラの一人語りじゃないか…
彼は兎だ。
白い肌、まるで兎の耳のような癖のある白い綺麗な髪。そして意外にも寂しがり屋。これを兎に例えないで何に例えるのだろう。
「ねぇうさ…バクラ」
「おい今何て言いかけた」
目敏い。あまりにも愛らしい兎にそっくりでついつい呼び名すら間違えてしまう。勿論わざとだが。
「いや〜バクラが兎に見えちゃってついね」
ヘラヘラと笑う私を怪訝そうな顔で見上げる。そんな顔をしても私には逆効果ということを知らないのだろう。こっちとしては可愛い姿を拝めることが出来て幸せだ。
そんな私をよそに怪訝そうな顔をしていたバクラが何かを思い付いたかの様に口元を上げ嫌な笑みを浮かべている。
「お前知ってるか?兎は年中発情期なんだぜ?」
「うん。知ってる。それが何」
「今此処で襲ってやってもいいんだぜぇ」
「ふぅん…バクラはやっぱり兎なんだ。じゃあ冷蔵庫にあるシュークリームは私が食べてもいいよね。兎はそんなの食べないし」
ピクリとバクラの肩が揺れるのを私は見逃さなかった。ここで最後の一声。
「では有り難く頂戴致します。ありがとうございますバクラ様」
「悪かった」
嗚呼
彼はシュークリームもよりも甘い。
(謝ったからシュークリームよこせ)(はいはい。ほら、あーん)(なっ!?)
バクラは馬鹿がいい^^ あーんしてもらうのは恥ずかしいからきっと嫌がる!でもそんなの関係なく無理矢理食べさせられればいい!
今日は一段と冷える。手なんて既に感覚がなくなってしまった。嗚呼、何でこんな日に任務なわけ?か弱い女の子をこんなどんよりとした、今にも雪が降りだしそうな寒空の下に放り出すなんてボスも鬼畜だわ。私が悦ぶとでも思ってるの?
「寒い…もう駄目…」
「もうすぐ屋敷だから我慢しろぉ」
冬が似合うなぁとしみじみ思う。雪が降ったら髪の銀色が尚綺麗に見えるだろうな。ていうか色白いから雪と同化したりして。
冷えきった脳内でそんなことを考えていると頬にふわりと冷たいものが触れた。
「あ…雪だ」
空を仰ぐとふわりふわりと舞い落ちてくる雪が目に映る。心なしかさっきより寒くなった気がする。
「手貸せぇ」
「え?あ、はい」
空を見上げたままだった私にスクアーロが声をかけた。手って…カイロでもくれるのか?もしそうならもっと早くに欲しかったかも。
「こうすればマシだろぉ」
そう言ったスクアーロは私の手を握りそのまま自分のポケットの中に入れた。この状態だと自然と体も密着する。鮫相手に気恥ずかしい気持ちになってる私ってどうなんだろ。
「マシかな…微妙」
「なら外に出すかぁ?」
「嘘です。すみません。アフリカ並みの暑さです」
伝わる体温が愛しくて
(皆に誤解されそうだね)(誤解も本当の事になれば問題ねぇぞぉ)(!?)
第2弾んんんん!!
初夢にスクアーロ並みの長髪ボーイが出てきたから「あ、じゃあスクアーロでいいや」とか思ってバイトの休憩中に書いちゃいましたYO!