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諸刃の剣


視力が悪いというのは本当に不便で、裸眼で外を歩き回る行為は結構危険だったりします。私も近視+乱視なので眼鏡かコンタクトがないと駄目です。

ですが視力が悪いと見たくないものを視界に入れずに済むのでその辺は有難いものなんですよ。

例えば夏場の心霊番組。正直見たくないですが食事時に家族が見るので私も巻き添えを食らうことになるわけです。お風呂に入るのが怖くなりますね。お風呂を覗く幽霊なんてただのスケベ大魔王だと思ってても怖いものは怖い。

そこで、私は眼鏡を外します(orコンタクト)。するとあ〜ら不思議!視界がボヤついてテレビが見えなくなったじゃありませんか!!


…というわけなんです。ありがたやありがたや。ただ、眼鏡やコンタクトを外していると足元にゴキブリ等がいても気付きにくくなるので要注意です。私の犯した過ちを繰り返してはいけません。ダメ、ゼッタイ。

心の友

以前「パイナツプリン」の話をしましたが、ご近所のハチャメチャげんキッズはまた新たな言葉にハマったようです。


「おお!心の友よ〜!」


ジャイアンか。

これを友人同士で叫び合ってました。近所にジャイアンが2人いることになりますね。オソロシヤ〜

それと昨日はバレンタインでしたね。乙女の一大イベントですが、私は残念ながらマリカーで「レインボーロード!ゴール前のカーブで絶対落ちるよ!これどうなってんの!?」と一人あたふたしたり、ママンの「今日はカレー」という一言で曇りガラスに虚ろな目をした気色悪い野菜の絵を描いたりしてました。


とりあえず頑張った女の子達はお疲れ様です。

寝惚け+メールレス

眠たい時と寝起きは機嫌が悪くなるだけではなく、物事をきちんと認識出来なくなりますよね。私も目の前のドアにすら気付かなかったりします。

以前私が部屋で寝ていると携帯が鳴り出しました。送り主は鯖野みそ煮(仮名)さんでこちら私と同い年の友人。ですが私は寝惚けている状態だったので同じ名字の鯖野缶詰め(仮名)さんと勘違いし、缶詰めさんが年上の方なので妙に仰々しい敬語で返信しました。

みそ煮さんからのメールは元気100倍筋肉モリモリYahoo! なテンションだったので

「缶詰めさんってこんなオタク臭かったっけ…?」

と不思議に思いつつも、人間ってわからんもんやな〜と勘違い道まっしぐら。

しかもみそ煮さん私の敬語口調に全く反応しなかったので、結局「これ缶詰めさんちゃうやん!みそ煮かよ!どうりでオタク臭いはずやHAHAHA!」と一人で盛大にツッコミを入れるまで数十分かかりました。

目が覚めきった後、ちょっと恥ずかしくなった出来事です。



続きはメールレス
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バナナトラップ


マリオカート、略してマリカー。そのマリカーのDS版にふうせんバトルというものがあります。

各キャラクターに風船を取り付け自分の風船を守りつつ、相手のをアイテムでパーン!するのが目的なミニゲームです。風船は予備を含め1人5つあり、ゲーム開始時は必ず1つは膨らんだ状態にあります。自信のある方はそのまま予備風船を膨らませず1つだけでいくのも良いですよね。

一度に取り付けれる風船の数は最大3つまでなので、まず私はゲーム開始と同時にもう1つ風船を膨らませ、後はアイテムでキノコをとりダッシュした状態で他キャラクターにぶつかりに行きそのまま風船を強奪します。これで3つ風船を取り付けることが出来たので準備万端です。

ふうせんバトルで好きな場所は「ブロックとりで」。広々としているのでまったりとアイテム拾いが出来るというのが理由です。アイテムは基本的にバナナとブロック(アイテムボックスに似てるやつ)以外は壁に向かって使用します。赤い甲羅で風船を割るのは面白くありません。

まずバナナが出るまでアイテムを取り続けます。ベストな場所は狙われにくい一番高い所。で、バナナが出たら橋の両端に横並びの形でバナナを敷き詰めていきます。余裕があるなら橋の真ん中辺りにも敷き詰めると尚良いです。

すると他キャラクターがいざその橋を渡ろうとした時、まず橋に足を踏み入れた瞬間滑る。そして橋の中央付近で再度滑る。橋を渡り終える瞬間また滑る。

この作業を延々と続け地道に他キャラクターの風船を割っていくのが楽しいんです。たまりません。バナナって素敵。

炊飯ジャー

朝の子供向け番組によくある○○レンジャーものはネタがつきたりしないのでしょうか。

ということで布団に入る前に新しい戦隊ものネタを考えてみました。とりあえず仲間が5人いれば何でも良しと思っているので

「カマド戦隊!スイハンジャー」

なるものを考えてみました。釜戸って言ってるのに炊飯なのは気にしない。

スイハンジャーの5人は庶民に重宝される炊飯器愛用者。その5人と敵対する組織は古き良き日本を思わせる釜戸を使用。勿論勝敗のつけかたは、どちらのご飯がより美味しいか。

残念ながらこの時点で「釜戸のほうが美味いだろ」と思われてしまいそうですが5人も負けてはいません。炊飯器ならではの早炊きで差をつけようと頑張ります。質より量なスイハンジャーです。

そして試食する際も一工夫が必要となります。スイハンジャーは釜戸で炊いたご飯を食べたことがないので普通にガツガツいってしまいますが、釜戸派は一味違います。箸でそっと少量をとり「見て下さい、この艶を」と言いながら周囲が思わず生唾を飲んでしまうような演出をしてきます。

と、まぁ戦隊ものではまずあり得ない敵対組織の勝利となるわけです。スイハンジャーが勝敗に納得がいかなかった場合の続編タイトルは「カマド戦隊!スイハンジャーIH」になります。



ちなみに私は釜戸で炊いた米を食べたことがありません。美味しいと聞くので機会があれば一度食べてみたいです。
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