読まれる人によってはグロい表現が含まれるかもです……b(・∇・●)
厨二病な新境地
キャラ崩壊注意!
まずは1〜7に適当に名前を入れて下さい。
1.朔斗(復活!)
2.イーリアス(apH)
3.白兎(復活!)
4.赤烏(復活!)
5.クレスペール(ApH)
6.トリル(Z)
7.パルヒェート(aPh)
それでは、スタート!
「っぐわ!…くそ!…また暴れだしやがった…」
怪我もしていないのに腕に包帯を巻き、突然腕を押さえて、息を荒げる(白兎)。
→「……どいつもこいつも、アイツを傷付けやがって…」
終には本当に滴り落ちる赤。包帯の白が侵されるように、彼の心も黄昏の紅闇に喰われて逝く。
「僕の暗黒力を発動させれば、このクラスの人間を一瞬で皆殺しにできるよ」
自らを背信堕落王の生まれ変わり、暗黒丸と名乗る(朔斗)。
→「来ないで…いやぁぁあああ゛あ゛!!!!――――」
強大なチカラ。望もうと望むまいと、少女の元へと闇を引き寄せる。何故自分なのか。答えの出ない問いだけが、ただ漆夜の冷たさに溶けてゆく。
「シャラップ!静かに…もう少しで生まれるんだ、神の旋律が…」
自称、天才だがエキセントリックなミュージシャン、(赤烏)。
→「静かに、とは頼んだが……演奏が終わったら拍手の一つでもするのが礼儀ってもんだろうに」
なぁ?と問う彼に、観客は応えない。主役が一礼の後帰ったあと、朝日という名のライトが徐々に灯りだす。照らしだされた観客たちは、皆一様に赤い花で自らを着飾っていた。
「翼が痛むよ…」
優雅にターンを決めて、片方の胸を押さえて息苦しそうに、そして目を歪めながら去って行く(トリル)は、自分は人間に滅びをもたらす神に仕える天使だと本気で思っているらしい。
→「本当に天使だったら良かったのに…」
だってそうだったら、神から受け取った命令に従って、何も考えずに全部壊してしまえるのに。……人の心が、彼女の願いの邪魔をする。
常に小刀を持ち歩いている(イーリアス)。その理由は、「いつでも自害できるように」。
→「貴方がいなくなった世界に存在するなんて、そんなの御免だ」
貴方以外を守なんて、それ以上の拷問などありはしない。逝くときは、共に。貴方以外の、世界はいらない。
「坊ちゃま、ここは我慢ですぞ。人間相手に力を使うことはなりませぬ」
「ふざけるな!俺は限界だぜ!俺の炎で燃やしつくしてやる!」
「やめろ炎龍。ここは地龍脈の走る地。地龍族が現れれば街が滅ぶ…」
と、一人で呟く(クレスペール)。
→「さあ、覚悟はよいか?」
正義という名の酒に酔いし愚かな童子どもよ。腐った林檎を吊す枝どもよ。一片残らずに灰としてやろう。
転校生が来て出会い頭にぶつかって始まるマンガに憧れている(パルヒェート)は、いつぶつかってもいいように、毎日食パンを口にくわえて登校している。
→「パンといえばジャム。ジャムといえば赤!うふふ…」
滴り落ちそうなほどたっぷりと塗って、さぁ噛り付きましょうか?ゆっくりと味わって差し上げなければね。
お疲れ様でした。次に回す人をどうぞ。
→フリーです。
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咲夜様、バトンありがとうございました。
あっれぇー?ちゅー二病と言うよりは、ただの病み………。
あっれぇーー………………゚+。(*′∇`)。+゚