ポーラースターの輝く夜に

話題:ひとりごと

　こ、この私がリア充もどきの生活をしているだと……！　って内心吐きそうになってる。嫌だ私は薄暗い部屋の隅っこでじめじめしてるんだい。茸栽培のお仕事をするんだい。

　まだ予定は未定だけど、事と場合によっては二足の草鞋状態になりそうで体持つのかと若干の不安。根を詰める悪癖があるからね。適度に気を抜く方法を習得しないとその内パンクする。真面目に。

　でもやりたかった事の足掛かりになりそうなことだから出来るだけ頑張りたい。とにもかくにも所縁を作らないと話にならない。スタート地点はそこからだ。

　しかしまあ、このモチベーションの差よ。私はトチらなければ良いやくらいの心持ちだったから、同じく新入りのあんちゃんが吐いた「練習し甲斐あります」発言に思わず頭がフリーズした。まあね、弾ける様になったら楽しいからね。うん。私はそこまで一生懸命になれるほどのハートは持ってないけどな、って少し遠い目になった。
　情熱を持つことは良いことです。うん。私には備わってなかっただけの話だ。うん。ちょっとだけ、寂しい。

話題:おはようございます。

　夜中に月一さんがいらっしゃったせいで腹が大惨事。
　流石にもう慣れたけれど初潮当時は真面目に血の気が引いた。
　月に一回流血沙汰だなんて本当にこれは生物的欠陥部分だと言い張りたい。腹は痛いわ頭痛はするわ吐き気は来るわメンタル大爆発だわで良いこと一つもない。これが50歳くらいまで続くんだろ？　本当におんなの体は外れだとつくづく思う。

　無姓になりたい無姓に。おとこだおんなだそんなしょーもない事に拘らなくて済む無姓になりたい。

　お昼には出勤だけどもう少しぐずる事にした。15分あれば十分足りる。
　前日の内に必要な事は済ませておく。ずぼら道を貫くには必須のスキルであります。

　面倒臭いからこそ先に片付けて後で楽をするんだよ。多分これが一番楽だと思います。