夜中が私の時間過ぎて楽しい。
昼間なくなって良いから永遠に夜でいて欲しい。悪夢から覚めなくていい。そもそも現実が焦土と化してくれたら私はやっと高笑い出来る。

全てが憎いんだもの。仕方ないわ。私を産んだ親も、私を生かす世界も、死に損ないの自分も。なにも愛するものがない。
人間のふりして笑ってるだけ。人間の真似事をしているだけ。嘘だけを突き通して生きてる自分がなによりも嫌いなだけ。
絶望したまま生きてるのが地獄なだけ。馬鹿みたい。