*新境地バトン
1〜5にキャラ名を入れてください。

1→スズト
2→スバル
3→シキ
4→スヴェン
5→ソフィア

これから出すお題に沿って、
キャラ同士の会話や想像した感想を書いたり、描いたりしてください。
それではスタート!

>折角だからとXの姿を前提としています 俺が慣れる為ってのもある
すっげえ緩い気分でやってるからいつも以上に説明がありません。ゆるして〜



・スバルの頭を撫でるソフィア

ソフィア「…………(通りかかった)」
スバル「…………(座って本読んでる)」
ソフィア「…………」なで…
スバル「!?」ビク

スバル「ソ、ソフィアか……ビックリした」
ソフィア「ふふ、驚かせてごめんね?」なでなで
スバル「それで……これはなんの意味が……?」
ソフィア「え? ん〜、特に意味は無いの! ただ、撫でてみたくなって」なでなで
スバル「そうか……」

→止めない辺りスバルが嫌とは思ってないのはソフィアにバレてると思う


・シキにおんぶされるスズト

シキ「遠目に見えるあのドアを抜ければFOEの縄張り外の筈です! うぐぐ…」
スズト「ご、ごめ、シキ、ごめん……」
ソフィア「本当に大丈夫? おんぶするのいつでも代わるから言ってね?」
シキ「バカなこと言わないでください! 俺以外は攻撃の要なんですから、スズトさん運ぶのは俺が適任なんですよ」
スヴェン「っクソ、ネクタルさえ切らしてなきゃあ……!!」
スズト「ごめ……、……」
シキ「スズトさんあと少し頑張って!! 安全な所でバカほど甘い蜂蜜漬け食ってもらうんですから!!」

→盾役が落ちたこのパーティに未来はにい 
これプレイング的にはネクタルも糸も忘れてる事になるんですよね やはりヤバい!


・スズト、スヴェン、ソフィアで何か雑談

スズト「ソフィアが狼と鷹を呼ぶ時さ、笛使い分けてるじゃん? あれってどうしてなんだ?」
スヴェン「? 音が違うだろ」
スズト「えっ?」
ソフィア「えっ、聞こえないの?」
スズト「えっ? うん……聞こえないけど……」
スヴェン「……、ひょっとして俺達はセリアンの身体だから聞こえてるのか?」
ソフィア「……そうかも。今まで何の疑問にも思ってなかったけど」
スズト「そっか、コウモリとかも超音波で会話するとか言うしな! 俺に聞こえない音出てたんだ! へ〜!!」
ソフィア「そこまでではないけど、笛の音でちゃんとワンちゃんとトリさんを呼んでるのは確かね!」
スヴェン「キチンと一定の音で吹かないと来てくれないんだよな」
ソフィア「そう、だから慣れるまで結構大変なのかも」
スズト「通りであんなにTP使うワケだなぁ……」

→ソフィアの笛2種はペンダントみたいに首にかけてると思ってます 上着の内にしまってはある


・スバルとシキでガチバトル
→あの、Xでのお互いの得物が刃物なのでガチバトルしたら手足が落ちかねないのですが!
手足が落ちない程度に。それぞれ別戦闘、劣勢。



眼球の表面に突然風を吹き付けられたように痛みが走る。
撒かれた煙の所為だと直ぐに察知して煙の中を突き抜けたが、案の定その先には大鎌が待ち構えていた。
外周を地面に擦りながら大きく振り上げられる。飛び退くも上着の裾が引っ掛けられて大きく切り裂かれた。
飛び退くと同時に刀を横に払い空刃を放つ。くるりと身を翻されて毛先を僅かに切り裂くに終わる。

「持っていけると思ったんですけどね」

威嚇するようにしっかりと目を合わせられて離されない。赤くぎらつく茶の瞳。
数多の毒を操り相手を着実に死に追いやる。その視線は薬学者と言うよりは、夜賊の。



普段は後方で据えられていた確かな観察眼。それが敵に回ると、こんなにも手こずるなんて。
煙玉は着弾する前に切り伏せられ、閃く切っ先が一度、二度、三度と突いては手足の自由を奪っていく。
機動力を奪われた俺に未来なんて無い。元々無いようなものだけど、と言葉遊びを口に出さずに頭の中で付け足して。

「……運が無かったな」

切っ先が首筋を滑って、繋がりを失った運のネックレスのチェーンがするりと抜けて落ちていく。
薔薇に似た鉱石が地面を転がって、目の前で立つ靴の側面に触れて止まった。伏せていた視線は自然とそこに吸い寄せられて、矢先に踵が鉱石を踏み砕く。
まるで俺の命を行く先を示唆しているように感じて。あんなに綺麗に散れたらな、とも思った。




・スヴェンがスバルを膝枕

スバル「ん……」
スヴェン「気が付いたか。もう戦闘は終わった後だ」
スバル「……、そうか、俺は、また魔物に」
スヴェン「情報の無いヤツだった、仕方が無いと考えた方がいい」
スバル「けど、俺は……、いや……、そういう事にしておくか……」
スヴェン「そうしておけ」
スバル「……? これ…脚か?」
スヴェン「? そうだぞ」
スバル「……どうして俺は…膝枕をされてるんだ……?」
スヴェン「……いや…地面は硬いから……」
スバル「……そうか……」

→あとソフィアがよくやってくれるし。
マスラオ♂の下半身装備けっこうゴテゴテしてた記憶あるんですけどちゃんと外してあげてますか!?


・ソフィアがスズトにお説教

ソフィア「こら! またお料理つまみ食いしたでしょ!」ぷんすこ
スズト「えぇ〜またバレた! 腹減ってたし、いい匂いしてたし、ちょっとぐらい良いかな〜って……」
ソフィア「良くないの! それに料理当番が私の時にばっかりつまみ食いしてるのも知ってるんだから!」
スズト「だぁってぇ! スバルには近付いた時点ですぐバレんだもん! デコピンしてくるようになったし……」
ソフィア「……私は気付いてないとでも思ってるの?」
スズト「……えっ」
ソフィア「……これは……私もすぐデコピンするようにした方がいいみたいね……!」グッ(首根っこ掴む)
スズト「あっ!! ごめんて!! ソフィア悪かったって!! ナメてるとかそういうのじゃあないんだって! セリアンの力でデコピンは絶対ヤバいって!!」

→ゴッ(HP大幅減少の音)
ソフィアは優しいから多少は見逃してくれるんじゃね?という気持ちがスズトにはあります それってナメてるのも同然では!?


・スヴェンがシキを口説いてみる

スヴェン「だそうだが(お題を指差す👆)」
シキ「コミュ障の俺を精神が童貞のスヴェンさんが!? ウソじゃん!!」
スヴェン「おっ、死ぬか?」ポキポキ
シキ「ヒィ!! 9振りされた粉骨砕身をかけないで!!」


「だが……まあ、“口説く”と書いても決して言葉が重要なワケじゃないのは、知ってる」
「え」

気が付けば腰に片手を回され、もう片手で肩を押されてやんわりとベッドの上へ押し倒されていた。
いつの間にベッドが、とかツッコミどころを考えている場合じゃない。重力に従って流れるスヴェンさんの髪が俺の頬を撫でてくすぐったい。
逆光でスヴェンさんの顔はよく見えない。でも薄く笑みを浮かべているのはなんとなく解って、その笑顔もいつもとは雰囲気が違ってて。

「でも俺ができる事は……これくらいしか、ないんだ」

感情を含んでいるのか、含んでいないのかよく判らない、平坦な声色。まるでスヴェンさんが自分の感情を押し殺しているみたいで、このまま続けちゃあダメだと思って。
制止の声を上げようとしたところで肩を指先で優しく撫でられて、声を我慢する為に咄嗟に閉口して鼻から息が抜ける。
冒険者を始めて何年経ったかもうわからないけど、未だに素肌を触られる事にはめっぽう弱い。リーパーの服装なんて肩と太ももが出てて、ふとした瞬間に触れられると大声を出して逃げてしまう。

じゃあ逃げる事ができない今は、どうしたらいいんだろう。
素肌の肩を、手袋を外していた腕を撫でる指先はどんどん下がっていって、俺の手と組み繋がれる。
指先が冷えやすい俺の手とはまるで違っていて、スヴェンさんの手は指先まで温かくて、心地良い。コミュ障とは言っても、人の温度自体は、嫌いじゃない。できればもうちょっと浸っていたいと思ってしまう。
でも、でも、こんな事しちゃダメだとも思う。彼には彼女がいるのに。こんな誤解されるような事。
手を振り解こうと力を込める。逃すまいと負けじとスヴェンさんも握る力を強くして、そしたらなんかバキバキ聞こえてきてーー。


シキ「ん゙ぎぇええ俺の手があああああ!!!!」
スヴェン「やば、粉骨砕身まだ1ターン残ってた(吐血)」
シキ「うわああ反動ダメージも!!!」

→触れるものをみな傷付ける悲しき粉骨砕身
スヴェンはスズトよか言語化頑張ってるけどいざという時はイマイチになる男



ここから単体キャラのお題になります


・ソフィアがツンデレ
「勘違いしないで。あのまま放っておくと寝覚めが悪くなりそうだっただけ。怪我が無くて良かったわね」
→林木ツンデレをよく解ってないんですよね! でも本心がデレデレなら良いと思います!


・スバルがデレデレ
「……ん、起きたか。おはよう。水を今しがた沸かし始めたところだ、沸くまで少し掛かるだろう。……ふふ、すごい寝癖だな。おいで、直してやろう」
→死のくびきから解放されたらこんくらいしてくれそう。


・スヴェンがクーデレ
「お前がそれを望むなら、俺はそれに従って、一緒に往くだけだ。俺が好きで、そうしてる」
→割と表向きでの通常運行じゃない?


・スズトがヤンデレ
「お、俺だって怖いよ。こんなんして良いなんて思ってない! 思ってない、のに、すごく、凄くうれしくて、どうしよう、おれ、俺ヘンになっちゃったのかも、あああ……好きって、くるしいな、知らなかった、俺、こんなの……」
→モラルに反した何らかのなんかをしてる〜!


・シキが天然ボケ
「試しに余ってる断片ぜんぶを混ぜてインゴットにしてもらったら何の武器にも使えなくなっちゃったんですけど」
→どうしてくれるんだお前



・次に回す人を指名してください
→いないないない

お疲れ様でした


------------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
------------------