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創作メモ

最近創作のメモが多い気がしますが、こういうの形にしておかないともったいない気がするので書いちゃいますね

本当にメモなんですけど


世界観
全てがデータで構成されていることが当たり前に認識されている世界。(現代が舞台なので家電とか車とか現実とさして変わらない感じ)
時として強い意思で世界というデータに干渉してデータ(現実)を書き換えることが可能、それを世界改変という

主人公
名前まだ未定。仮に若草。家庭に問題があり、学校にも溶け込めない自分はきっと普通じゃないんだという自己暗示で自分を改変。狂気染みた性格と水を操る普通じゃない人間になった
が、とある人に拾われてからは比較的大人しくなる。方向音痴
干渉力A、特定条件下干渉力S+

ヒロイン
天然物の狂人と元女優の間に生まれた子。普通の生活に憧れてるけどそうは問屋が卸さないというお約束を半ば悟ってる。迷子になった主人公を拾う役目は大抵この子。幼少の頃から人質にされたり拐われたりしたためかいつの間にか察知系の力が備わっている
干渉力E、振動系察知能力A+

おっさん
保護者。表向きのヒロインの父親。実は社会不適合な性格の上司(ヒロインの実の父)の代わりに色々やってる。主人公にとってかなり安らげる存在
能力未定

ボス
主人公やおっさん達のボス。中途半端なフェミニスト。心無い暗殺者かと思えば美人に弱かったりする。でも抵抗されたら関係なくなる。暗殺対象の女優を美人だからと見逃して一緒になってる
能力未定


余談
意思で起こした世界改変と、それ以外では、データへの影響力に差が出る
何らかの強い意思での改変は自然改変、強い意思の伴わない改変は人工改変と呼び分けられている
自然改変では強い影響を与えるが、人工改変ではいまいち望んだ効果が得難い
能力では自然改変で得た能力は自然的なもの(水を操る、火を操るなど)、人工改変では変な条件指定が加わる場合がある(タイルを操る、浸かった水を操る)

干渉力は人工改変の方がやや上の傾向があるが、応用に適さないので各自工夫は必須


とまあ今の構想はこんな感じです。最近は割りとおとなしめのネタを弄っていたので、はっちゃけた話を考えたくなったらこうなりました
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