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新境地バトンいきなり3


なんだか創作の波が来たので!


みんな大好き新境地バトン3


適当に10人、下へ書き出してください。
場合によってはBLやGLになりますのでご注意を。


1)奏
2)華苗
3)清稀
4)頼
5)優菜
6)雪
7)けーた
8)がみ
9)あこ
10)倭


1.(3/清稀)は意を決して、(5/優菜)の家の呼び鈴を鳴らした。しかし出てきたのは(5/優菜)ではなく(7/けーたん)だった。
「…けーたん、なんで」
「おー、バンバン!いらっしゃいませこんにちはー、本日は何用だい?」
「…浅海さんは居ないの?」
「ゆうたんはお料理中」
「!ちょっとあがりますよっと!」
「ちょ、バンバンったら強引ー」

悪魔の料理シーン撮影が目的だったばんばん。けーたは…何でだろうね…

2.日課である散歩をしていた(2/華苗)。途中、『拾ってください』と書かれた札を持つ(4/安部)に出会った。
「わんわん」
「あ、んべ…?」
「拾え」
「…は?なんで私が」
「日頃俺はドSだと言われているが、主従プレイの犬も熟せるノーマルだという証明に。さあ」
「もうそれノーマルじゃないでしょ。ていうかさあって何よ。私に拒否権はないの?」

3.(10/倭)のことが気になる(8/がみ)は、思い切って(10/倭)に電話をかけた。『お客様のおかけになった番号は…』
「冬野様…っ!でたらめだったのか、ああ、何かおかしいと思ったさ!ふん、わかっていたさ!」

奏の周りから奏の情報を聞き出そうとしたがみは雪に倭の携帯番号を聞きました。雪は120円で適当な番号を教えてやりました。ジュースを買いました。
おわり。

4.誕生日プレゼントを貰った(1/奏)。その大きさにわくわくしながら開けてみると、中には(6/雪)が入っていた。
「はぁい奏くん」
「雪さん、冗談きついよ」
「あららぁ、案外本気だったんですがねぇ」
「え…?」

5.(9/あっこ)とプリクラを撮った(5/優菜)。出来上がったプリクラは見事なキスプリだった。
「優菜ちゃん…!」
「どしたの、あっ、こ…!」
「どうしたんやろ…?」
「これ、なん…!?」
「私ら時間旅行してたんかなぁ…!」
「何でそうなるの!?」
「やって、こんなん撮った覚え無いんに…」
「………」
「………」
「俺の仕業やでー」
「倭!?」「丘山くん!?」

6.(3/清稀)は家出した(4/頼)を探している。見間違いだといいのだが、向こうから来るのは首輪をし、(2/華苗)に鎖を持たれた(4/頼)である。
「…頼、撮っていい?」
「いいよ」
カシャ
「私の顔は写さないでもらえると有り難いな」
「首までなら?」
「いいよ」
カシャ
「踏んでよ」
「え」
「いいから踏んで。踏んでる瞬間撮りたい」
「いや、ちょ」
「踏めってば」
「あんべ、いいの?」
「構わない」
「…どうかしてる」
「そうか。何なら善がってみせるぞ」
「きもいわ」
「っく」
カシャ
「ところでこの構図になった経緯を教えてくれないかな?」
「聞くの遅くない…?」

7.(7/高坂)にお姫様抱っこをされている(1/奏)。(10/倭)が仕掛けたイタズラに引っかかって足を挫いたからである。
「姫抱っこの意味がわからない。せめておんぶとか」
「絶賛筋トレ中」
「答えになってない」
「じゃあマイブーム」
「女にしろ」
「実はゲイ」
「下ろせ、頼む下ろしてくれ、下ろしてください高坂様」
「全部嘘だったのさ!」
「嘘だったと告白したからといって姫抱っこが許されると思うなよ高坂」
「抱き心地良さそうと思ったから」
「それも嘘か」
「これは本当」
「…いいから、下ろせよ、歩けるから」
「ケンケンは歩くとは言わない」
「………」

8.(8/尾上)が携帯電話を携帯しないことに激怒した(6/雪)。(8/尾上)の携帯電話を取り上げ、真っ二つに叩き割った。
「冬野様…っ!?」
「使ってないなら構わないでしょう?」
「横暴すぎやしませんか!」

9.目が覚めた(9/亜子)は体が動かないことに気づいた。どうやら寝ている間に(7/高坂)が縛ったようだ。
「なっ、た、たかさっ、高坂くんっ!」
「おはようあこたん」
「なな、なん、なんで!帰れないよっ!」
「いや、な。バンバンがあこたんは忍者の末裔なんだって教えてくれたから縄抜けくらい出来るのかな、と」
「バンバンって、さ、くらだくん…?え、忍者…?」
「縄抜けしてみてよ」
「な、縄抜けするの?解けばいいんだよね…。えっと、カッター貸してください」
「あこたん…」
「な、なん…?」
「忍者じゃないんだね…」
「…?」

10.(7/高坂)の持っていた本から(1/奏)の写真が大量に出てきた。それを目撃した(2/華苗)は取るべきリアクションに困っている。
「うっわー、落ちちゃった」
「…高坂さぁ、」
「あ、かなたん。何?話するんなら一緒に拾ってくれないかな」
「…高坂って奏にラブなの?」
「なんで?」
「なんでって、この写真、異常でしょ…。この前なんか脱がしてたし…」
「俺、かなたんのも家にあるよ?脱がしてたのは奏の適度な筋肉を見たかったから」
「…もういいや」
「そう。なら拾ってよ」

お疲れさまでした。
(9/亜子)の口調で次の方へ回してください。
私、やりたい人がやったらいいと思うんよ。
つまりフリーってやつ。

感想や、何か制作者に言いたいことがあればどうぞ。
→けーたんは人を○○たんと呼ぶのが好きなのです。


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