図書館戦争にはまり過ぎて日常生活に支障が出ている律己です。
何が怖いってさ、堂上教官効果で主様が異様に恰好良く見える罠ですよね。
だって確かに生き方はかっこいいよ、優しいよ。でもスイッチ切ると全力でふざけ極める人だよ、落ちつけ私。
とまあ主様の上司フィルターは7割冗談なのでさておき。
図書館戦争映画観たいよー。
なまじ職場に映画館なんてあると、一人で勤務明けに行きたくなるから駄目だ。
次の日も中番で7時起きだっつーの。
でも行きたい。一人映画なんてまだ行ったことないけど行きたい。
(この辺が「日常生活に支障」の所以)
あーーー、きゅんきゅんする世界に現実逃避したい。
堂上教官!!!
私はこれからできるだけ、愚痴は言わない。
少なくとも同僚には絶対言わない。
弱音は吐くかもしれないけど、他人や環境の所為にして、ましてや仲間の所為にして自分を正当化させて自分を守ることはしたくない。
今日、自分に向けたものではないけど、愚痴から始まる同僚の悪口がどれだけ人を不快にさせるか、そしてそれがどれだけ組織を壊していくのかがよくわかった。
同期の愚痴を「醜い」と感じてしまうのが苦しかった。
そして自分がもしそれを言ったとして、同じ事を上司に思われるのがとても怖かった。
上司は実にならない愚痴が大嫌いな人で、破天荒だけど、私の成長を絶対信じてくれる優しい人。
あの人に認められたい。
「愚痴を聞いても良い、だけど君まで同じ様に愚痴を吐き、同じ位置まで堕ちてほしくない」
その言葉に応えたいから。
ひょっとしたら、同僚じゃない友達に愚痴を吐いてしまうかもしれない。
ネガティブになって思考を止めてしまうかもしれない。
でも少なくとも仕事に関連のある時間は、この会社を腐らせない行動がしたい。
それでも闘いきれないと思ったその時には、
自分で自分を認められる場所に行こうと思う。