今日は祖父の年忌法要でした。京都市内で家族と親戚の数名で行いました。法要の最中はいつもぼんやりと他の事を考えて時間をやり過ごしがちなのですが、今回は聖典を手にして、一緒に御経を読みました。楽譜の様に上がったり、下がったり、伸ばしたりと書かれていて、一生懸命頑張って読んでいたら考え事をしている暇はなかったです。多分、聖典を手にして、読んだ事がないので新鮮でした。


ランチはカラトリーを外側から使っていくタイプ形式でした。量はいつもの晩御飯より少し多いくらいな気がしますが、時間を置いて順番に来るので御腹いっぱいになります。高級お食事マジック。後、父が食べれないものが多く、それが妹壱号に回って来て、大変そうなので、私も手伝った結果、無駄に多く食べてしまっているマジック。父、こう言う所、向いていない説。でも、支払いは父持ち。御高い場所で、黒の伝票ホルダーを渡されるのを見て、ドラムロールの後に肩を叩かれた人が会計するタイプのバラエティかと思いましたが、ドラムロールもなく問答無用で父だった。ゴチになります。私もこの様な場も食事も向いていないのですが、御肉は柔らかくて美味しかったです。パンも美味しかったです。向いてない。大人しくサイゼに行った方が良い。



(詳録231024)