妹壱号が早朝から父に3件、某牛丼チェーン店に連れ回された結果、吐いたらしい。可愛いそう。その一言に尽きる。てか、何で朝から牛丼チェーン店を3件も回ってるんや。理解出来ん。


妹共とモービウスを観に行きました。レビューの数字だけを観る限り微妙な気がしたのですが、観るまでは解らん。後、映画の面白さは関係なく、前半でちょいちょい寝てしまいました。あかんやつ。そんな感じでの感想です。敵が誰かは知らなかったで、それが途中で判るのですが、凄く切ない話になりそうな気がしたのに、相手が吹っ切れ過ぎていて思っていたより同情出来なかったです。設定としては良かったとは思うのですが、最後の最後まで薬の悪い影響が出たままだったので、最後くらいは元の人格に戻っても良かったと思いました。あれだったら敵があの人でなくても良かったと思えます。全く面白くなかった訳ではないのですが、次がどうなるかですね。ユニバース化が当たり前になってきて、嬉しい反面、1作目くらいはもっとその作品だけで割り切ってほしいと言う気持ちもあります。例のシーンですが、モービウスとヴェノムって同じ世界で良いって事なんですか。戦闘シーンでスローが多用されていて、スローは戦闘を魅せる方法の一つなのは解りますが、流石に多用し過ぎだと思いました。ここぞと言う時で良いのです。1回の戦闘で何回もやるとテンポが悪くなる。そのせいでワンパターンにも見えました。他にも蝙蝠の能力なのでしょうが、今一何をしているのか解らない所がチラホラとありました。1作目で説明しなければ次でもしなさそうdすが、そこは御察しと言う事なのかもしれませんが、そこは少し説明不足にも感じました。最後に見せた事を応用して次はもっと色んな戦い方が見れたらと思います。やはり怖くなった時の顔面が気になります。まあ、こういうキャラも必要なのかもしれませんし、原作通りなのかもしれませんが、ジャレッド・レトの顔立ちが良いだけに余計に気になります。やっぱり見た目は大事。私がジャレッド・レトの名前を認識したのはこのモービウスが切っ掛けなのですが、ルール、ファイト・クラブ、レクイエム・フォー・ドリーム、パニック・ルーム、スーサイド・スクワッドと出演している映画を割と観ていました。折角、MCUで主役として参加出来たのですから、これから頑張ってほしいです。声優サンがまさかの中村サンとの事でキャップと被っていて驚きましたが、キャップとは異なる雰囲気の声で流石は中村サンだと思いました。良くも悪くも1作目と言う印象の映画でした。多分、もう1回観るので、その時はちゃんと観たいです。ストレンジ先生のムビチケの発売はまだですか。


鑑賞後はカルディに行ったり、無印に行ったり、ダイソーに行ったり、ペット用品で買い物したりしました。



(詳録220515)