六頭鮫を観ました。ここまで続くとは思わなかったし、本当に御星様の形になりそうである。もうほぼ御星様になってる。シャークスター。今回の話は六つの頭が生えた鮫が謎のセラピーを受ける為に島にやって来た人間を襲う映画です。いつも通りです。双頭から頭が増えるが餌は増えない、増えるのは尺稼ぎばかりと言うのはまあ、正直、今作もそうでした。ウェットスーツを着るだけで徒に費やされる時間。海に浮かぶラボと称される掘っ立て小屋。嵐が来ても海に浮いてるから安全と言う謎理論。結局、訪れなかった未曾有の嵐。不自然に次元が歪むCG。情緒不安定な登場人物と鮫。しかしながら頭が増えれば餌も増えると言うのは万物の理でありそれ以外に何の意味があるのだと思っていたのですが、別の可能性が見出だされた様です。他のシリーズ作品とは明らかな違いを見せ付けられました。餌は少なかったですがあれなら許せる。しかも可愛いと言う。前例なんてないだろうにあの動きを創造したのは面白い。可愛い。趣向を凝らしたと言える作品です。ただ鼻は弱点だと思うのですけどね。突っ込み所も面白く、鮫も可愛く、中々の鮫セラピー映画でした。耐性があるなら面白い部類ですよ。ただ、これが2019初の映画としてはどうかと思いました。


今日のジオウは話が面白くなって来ました!白ウォズと言う黒ウォズとは別個体でゲイツを魔王を倒した救世主と崇め未来日記チート能力を持っている新キャラが現れた事による急展開。どうなるかが楽しみです。白ウォズの戦闘は格好良いけど見た目は微妙。



(詳録190115)