妹壱号が作業の御手伝いをしてくれました。申し訳なかったですが、有難かったです。作業中、凄く喋りたそうでしたが、他に人も居たのでそう言う訳にはいきませんでした。御喋りクソ野郎の割には我慢した方である。


今日はマックカフェでアイスチョコを頼みました。チョコフラッペと比べてチョコはあっさりしてました。生クリームは美味しい。絶対的生クリーム。


インクジェットプリンタ用のプラ板のイラスト完全しました。試しに印刷したらまだ完成じゃないですが、もうこの時点で良い感じに見えます。インクジェットプリンタ用のプラ板も凄いですがそれを売ってる100均も凄い。


スリー・ビルボードを観ました!アカデミー賞でノミネートされたあの作品です。とある田舎町で一人の少女が強姦された後に焼かれて殺害されてしまうと言う悲惨な事件が起こってから七ヶ月が経過し、母親のミルドレッドは手掛かり一つ見付けられない警察に対し、町外れの道路沿いにある三つの看板に「娘はレイプされて焼き殺された」「未だに犯人が捕まらない」「どうして、ウィロビー署長?」と言うメッセージを張り出した事から思いもよらぬ展開になる話です。もう話の展開が全く読めないんです。読めない所か町の治安も悪く、登場人物がブッ飛んだやばい奴等が多過ぎて、何をするか言動が読めないです。一つ一つの挙動に驚かさせられます。それは被害者の母親であり、その母親と敵対する悪徳警官であったりします。無茶苦茶なんですよ本当に。良く警察になれたな。でも母親の娘を失ってしまった悲しみと後悔は本物なんですよね。善人も少なからず居る訳ですが、本当に神の化身と思える程です。全く読めない展開の中で生まれる変化がかなり心打たれるものです。結末は賛否両論ですし、私も良いエンディングかと聞かれれば考えてしまいますが、変化するその瞬間は間違いなく良い話です。悪徳警察官は同じくアカデミー賞にノミネートされたゲット・アウトの兄の役だったそうなんですが、そんな事あるんですね。あっちもあっちでヤバイ役でしたね。



(詳録180906)