ヒロアカで轟君と常闇君が喋りましたね。最後に死柄木サンの声優が発表されるサプライズ!内山サンじゃないですか!更にぴったりと言う衝撃。来週の話で初登場との事です。楽しみです!それで黒霧サンは!黒霧サン出て来るでしょうがきっと喋らない。でもそろそろキャストが発表されるはず。私の中で中田サンのイメージが離れない。


ヒッチャー観ました。多少のネタバレ注意。シカゴからサンディエゴまで車を陸送していたジム・ハルジーは、雨の夜、一人のヒッチハイカーを車に乗せた。だが、ジムはすぐに男を乗せたことを後悔する。ハンドルを握る彼の喉にナイフを突きつけたその男、ジョン・ライダーは恐ろしい殺人鬼だったのだ。ジムは一瞬のスキを見て何とか男を車から突き落としたが、ことはそれで終わらなかった。(Amazonより引用)思ったよりも古い映画でした。1985年。直接的なグロ描写はなかったですが、中々にグロかったです。見せないからこそ悍ましさが引き立てられるグロ。単純にグロいと言う訳でもなくやる事が酷い。殺人鬼が有能なのか警察が無能なのかと思いますが、殺人鬼が有能なのでしょう。最初に逃げ切れた時点でこれからどうするかと思いきや執拗に追い掛けられます。主人公を追い詰める為に容赦なく何処までも非道です。主人公が気違いと叫ぶ位に非道です。時代ですね。殺人鬼は何故、あそこまで主人公を追い詰めたのか、抑々にして何故、殺人鬼は主人公だったのか、と言うのは明確にされていません。謎多き不気味なキャラクターであり誰が見ても許される様な人間ではないのですが、妙な親和性が垣間見えたり、劇中でも警察が二人の不思議関係と言っていた通り、ただ殺し殺されると言うだけではない運命共同体とも思える程に不思議な関係。それは過言かもしれませんが、結局、最後の最後まで殺人鬼の掌の上でした。主人公も永遠に追われたままなんでしょうね。古い映画ですが中々にショッキングな内容です。


ヘルボーイは続編があるのですが、どうやら将校殿は出ていないらしい。何でや。





(詳録五月二十二日)